2013年07月13日

政治家の身を切る覚悟

来年4月に予定されている消費増税ですが
経済の好転が条件となっておりまして、そ
の見極めは9月頃と予想されています。

しかし、国民に負担を求めるからには、政治
家も身を切る覚悟が必要、との野田元総理の
言葉は完全に忘れ去られました。

議員定数削減が決定しないままでの参議院選
挙です。



今回の参議院選挙ではなはだ矛盾を感じます
のは、議員定数の削減を叫んでいる党も、目
一杯の立候補者を立てていることです。

ましてや、参議院廃止を公言していた党首の
党までが、参議院選挙に多数の候補者を立て
ているのでは、理屈が通りませんね。

定数は国民の手前減らしたいが、自分の党は
減らしたくないという、国民を無視した党利
党略ばかりです。



こんなことでは、投票率が回ごとに悪くなる
のは当たり前でして、とくに若者の投票率が
悪いのは、こんな政治家たちを見ているうち
に将来に希望が持てなくなったからでしょう。

ある政党が、立候補する際の供託金が高すぎる
と訴えていました。今回の選挙の場合、比例区
で600万円だそうです。

参議院は30歳からの立候補ですが、30歳の
若者が600万円貯蓄していると思いますか。

つまり、若者が立候補したくてもできない制度
であることも、この国の政治を暗くしている
原因なのではないでしょうか。

得票率がよければ還元される制度ではあるけれ
ど、用意できない額であるから問題なのです。



また、議員には副業が禁止されているため、立
候補に際しては今の職業から離れなくてはなり
ません。

当選した場合のみ退職するというわけにはいか
ない点も、現役世代の立候補を妨げているよう
ら思います。

今の制度では、会社員が立候補するのは無理で
しょう。他の家族が代わりに営業してくれる自
営業者か、本人がいなくとも仕事が回る企業の
経営者しか立候補できないのです。



真に国民と国家を憂い、やる気のある政治家を
生み出すには、選挙制度の抜本的な改革が必要
です。

でも、残念ながら、既存の政治家にいくら論議
させたとて、国民が望む改革はできないでしょう。

とはいえ、30代の若者が議会の半数を担うほど
になることは、諦めてはいけませんよね。


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posted by 子竜 螢 at 11:53| Comment(1) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
身を切る覚悟があるかどうかを知るには今の時代を生きるには早すぎると思います。気付くのは後世以降でないと難しいですからね。発言だけを集めて読み取れるかもしれませんが、それでも難しいでしょう。

ちょうどNHK24で、ネット選挙についてやっていましたが見ていて思ったのは、日本には向いていないという感じですかね。今までのネガティブキャンペーンを国が承認してるような感じになってますし。ビッグデータが反映されるという感じで閉めてましたが、まずは年金世代を処理してからですしね、身を切るために被選挙者と首相立候補者に年齢上限を設けるしかないでしょうね。
Posted by König at 2013年07月16日 05:05
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