2013年07月24日

ゼロ戦ではなく零戦

聖子ちゃんの歌ではありません。スタジオ
ジブリの最新作映画「風立ちぬ」には賛否
両論の評価が上がっていますね。

実在した人物を主人公に据えたのは初めて
ですので、この作品はファンタジーではあ
りません。

零戦を開発した堀越二郎氏の物語です。



しかし、子竜として見過ごせないのは、賛同
するひとも批判的な人も、零戦のことをゼロ
戦と呼んでいる点です。

正しいのは零戦。レイセンと呼びます。

ゼロは英語ですから、日本の戦闘機に英語の
名称を付けるわけがないのです。

紀元2600年の年に開発されたので、零式
艦上戦闘機というのが正式な名称で、レイシキ
カンジョウセントウキなのです。

ゼロ戦という俗称は、アメリカ軍が名付けた
もので、開戦当初、優秀だった日本の操縦士
をゼロファイターと呼んだことが起源です。



零戦を純軍事的に語るなら、本来は駄作とし
か言い様がありません。

馬力の高いエンジンを開発できなかったために、
防弾性能を落としてまで速度と旋回性能を高め
たのですから大戦頭初の優秀なパイロットしか
使いこなせず、後半からは被害ばかりが目立ち
ました。

兵隊を消耗品としか考えていなかった当時の
軍部の思想そのものですね。



かといって、「風立ちぬ」の主人公まで批判す
るつもりはありません。

フィクションが多分に盛り込まれた、あくまで
もアニメ作品ですからね。目くじら立てずに、
風に立ち向かいましょう。

逆風に立ち向かう姿って、人間の一番美しい姿
だと思いませんか。


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ラベル:風立ちぬ 零戦
posted by 子竜 螢 at 08:09| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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