2013年11月28日

防空識別圏の余波

中国が一方的に線引きした東シナ海の防空識別圏
について、思わぬ方向に余波が広がっています。

先日、アメリカ軍のB52戦略爆撃機2機が事前
の通告なしに同海域を航行しました。

その結果、中国のネット界では、何も対応しなかっ
た政府に対して批判の書き込みが続出したのです。



防空識別圏を設定したときには、中国政府は日本
だけを意識したものではないと説明していました。

しかるに、アメリカ軍機に対して何の反応も示さ
なかったからには、中国の国民も黙ってはいられ
ないでしょう。



近々訪中するアメリカの政府高官は、防空識別圏
について中国と協議するようです。

いたずらに緊張を高める一方的な措置は国際法に
も違反しており、公海の航行の安全は保証される
べきとの立場で臨むようです。

どうやら、中国政府にとっては諸刃の剣となった
らしい防空識別圏ですが、台湾も反発しているこ
とから、一気にウミが噴き出すのかもしれません。


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ラベル:防空識別圏
posted by 子竜 螢 at 08:55| Comment(2) | 軍事防衛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
強硬姿勢が良いとはいいませんが、オバマは腰抜けの印象が否めないです。
Posted by 西田です at 2013年12月01日 21:27
相手が巨大市場の中国ですからね。簡単には
敵対できないのでしょう。

ただ、韓国もEU諸国もオーストラリアも、
今回の中国のやり方に猛烈な批判をしていま
すので、ことさら騒ぐ必要を感じていないの
かもしれません。

それに、軍事専門家は以前から、中国空軍に
スクランブル能力がないことを分析していま
した。

B52を飛ばしてみて確認できたから、騒ぐ
にも値しないと判断したのではないでしょうか。

西田さん、コメントありがとうございました。
Posted by 子竜 螢 at 2013年12月02日 02:58
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