2014年02月13日

聴力回復の怪

偽作曲家事件は、多方面に大きな衝撃をもたらし
ました。

発表されていた楽曲がゴーストライターのものと
いうだけではなく、聴覚能力の嘘があらためて
問題となりつつあります。



障害2級というのは聴覚障害では最大の障害程度
なのですが、ゴーストライター氏の記者会見では
これまで耳が聞こえないと感じたことはない、と
発言したところから、別の疑惑が浮上しました。

これに対して、当人は、3年ほど前から耳元で
ゆっくり喋ってくれれば聞き取れるまでに回復し
ていたという。

そんなことが起こり得るのか。

専門家の見解を示しておきましょう。



まず、聴覚障害2級の人が聴力をそこまで回復さ
せたという例は、これまで皆無らしい。

むしろ、世界の学会で論争となるほどの例だという。

また、聞こえないふりをしている人に2級の診断
を下すことも絶対になく、ちょっとした検査です
ぐに嘘がバレるという。

ならば、障害として診断書を発行した医師が怪し
いこととなります。



2009年に北海道で100人以上の人が聴覚障害
手帳を不正に取得したとして、医師らが逮捕される
という事件がありました。

こういう事例からしますと、不正に取得したと考え
てもおかしくはありません。

横浜市は手帳の返納を求めるとともに、不正に受給
した障害者年金の返納も求めるようです。



そして、最後に楽曲に対する新たな評価問題が残り
ます。

重度の聴覚障害者が作曲したというので有難がられ
ていたのか、はたまた、誰が作曲しようとも作品の
価値は不変なのか、それが新たな問題となりそうです。

CDの発売元へは、早くも返金を求める人がでてきた
そうですが。。。


※北海道グルメ通販
美味しくなければ返金します。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h90t1ki.html



ラベル:偽作曲家事件
posted by 子竜 螢 at 07:31| Comment(0) | ニュース 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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