2014年04月26日

尖閣は安保条約の適用範囲

オバマ大統領は尖閣諸島について、日本の領土である
との命下を避けつつも、安全保障条約の適用範囲地域
であると発言しました。

中国はすかさず抗議の声明を発表しましたが、歴史上
一度も中国人が居住したことのない地域ですので、
根拠のない反論でしかありません。



一方、戦前には魚釣島に日本の鰹節工場があって、200
人ほどの日本人が居住していました。

戦争で得た占領地でもないため、サンフランシスコ講和
条約の放棄地にも該当しない日本固有の領土です。



オバマ大統領の発言は、明らかに中国の太平洋進出に
警戒感を示したもので、日本の肩を持つだけの発言で
はありません。

利害が一致しているといったところでしょう。



しかし、中国軍が侵攻してきた場合、オバマ大統領が
本当に撃退作戦を実行してくれるかどうかは別問題で
しょうね。

なぜなら、シリアやウクライナの問題でも、連邦議会
を調整する勢力構図ではありませんでしたし、実際に
も派兵は行なわれませんでした。

そろそろ次の大統領を選ぶための中間選挙が始まりま
すので、民主党としても戦争を始めたくはないでしょう。



まあ、本当に中国軍が尖閣を占領することはありえませ
んし、占領したとしても、補給の続かない地域です。

地域限定の軍事紛争であれば、自衛隊だけでも充分です。


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posted by 子竜 螢 at 09:48| Comment(2) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この言質はかなり大きいと思います。安保条約の適用範囲の確認もですが、これであれば自衛隊を出すことも可能だと言う判断基準になりますしね。

今回のオバマ大統領の来日での外交結果としては、日本にとっては、要望がほぼ全て通ってるのでかなり有利な結果になった辺りから、かなり国際社会に対しての求心力の低下があるのかなと思います。もっとも、ここ数年のアメリカの外交失策の多さを考えると、この結果は妥当なのかなと思います。

Posted by König at 2014年04月27日 03:47
Königさん、いつもありがとうございます。

オバマさんもあと2年ですからね。何か実績を残そうと焦っているのかもしれません。

健康保険制度もダメ。イランもシリアもダメ。
ウクライナも決定力不足でダメ。

おそらく、TPPもダメなのでしょう。
Posted by 子竜 螢 at 2014年04月27日 09:26
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