2014年04月30日

先物取引の規制緩和

いわゆる先物取引というものに、穀物やエネルギーなど
の銘柄があります。

転校や国際情勢不安などの要素によって価格が乱高下す
ることを防ぐ目的の投資制度なのですが、電話や訪問な
どでの勧誘が禁止されています。

しかし、取引額は年々減る傾向にあり、本来の役割を
果たせなくなりつつあるのです。



そこで、経済産業省と農林水産省は、規制緩和の方針を
検討しはじめました。

でも、消費者庁は反対の立場でして、経済破綻者が増えそ
うな規制緩和には慎重なのです。



子竜が思うに、先物取引の衰退は、勧誘の方法などではな
く、取引方法が板寄せからザラ場になってから始まったよ
うに感じます。

板寄せという取引方法は、午前中に3回、午後から3回とい
うふうに、取引時刻と回数を限定するものです。

一方、ザラ場というのは、株式などのように常に取引が
できる方法です。

なぜ先物取引をザラ場にしてはダメかというと、株式では
損をする場合でも投資額を絶対に上回りませんが、先物で
は何倍もの損失になるときがあるからなのです。

つまり、ザラ場取引では、投資家はずっと価格を見守って
いなくてはならず、決済するまでは何もできないのです。

FXもザラ場ですから、アマチュアといいますか副業の感覚
でやりますと必ず破綻をする大きな原因になっていますね。



このように、ザラ場でもいいのは株式市場だけでして、
板寄せに戻すべきだと先日東京商品取引所から送られて
きたアンケートに回答したばかりです。

ザラ場ですと、小さな資本の投資家は大手に必ず飲み込ま
れてしまいます。

しかし、板寄せでは価格操作を意味する仕手は仕掛けにく
く、投資家は今よりも安心でした。

取引量が衰退したのは、断じて勧誘の規制が原因ではあ
りません。


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posted by 子竜 螢 at 22:36| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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