2014年08月29日

安倍総裁と石破幹事長

9月3日に内閣改造と自民党役員の入れ替えが発表され
てから数日を経ました。

その間、石破幹事長の処遇をめぐって、あれこれと報道
されているのですが、どうにもわかりにくい。

しかし、国会では圧倒的多数を占める自民党ですが、内
部では何かが起こっているのでしょう。



前回の総裁選挙では地方票の多くを集めた石破幹事長を
安倍総裁はもちろん無視できません。

今回の内閣改造で安全保障の担当大臣への就任を打診し
たところ、色よい返事がなかったために混乱気味の党内
情勢となっています。



安全保障は石破幹事長の専門分野なのに、なぜ就任を
許諾しなかったかといえば、安全保障に対する両者の
違憲が食い違っているからです。

端的にいいますと、集団的自衛権を重視している安倍
総裁に対して、石破幹事長は尖閣などで発生している
軍事でも民事でもないグレーゾーンの衝突に関する
法案整備こそ重要だと考えている。



そして、幹事長から一担当大臣では降格人事に等しい
ため、石破氏の周辺では来年の総裁選挙に全力を挙げ
ようと無役でもいいという姿勢を打ち出し始めました。

でも、石破氏当人からのコメントは意外なほどに少なく
嵐の前の静けさといった感じがしないでもない。



自民党内部で何かが起きている。

それは間違いありません。一週間後には答えが出ている
でしょう。


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ラベル:自由民主党
posted by 子竜 螢 at 11:55| Comment(4) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうも自民党内の不和が原因でしょうね。石破氏は靖国神社参拝反対や内閣潰しも行った為に白い目で見られているのでしょう。自民党別派も安倍総理の考えとは別の思惑実行により所々で、批判も集まっています。
内閣改造と同時に掃除準備のようにも見えます。
Posted by G.FUJINMA at 2014年08月29日 23:11
G.FUJINMAさん、ありがとうございます。

外にはこれといったライバル政党がいないので
自然と内部対立が浮かび上がってきたのでしょうか。

でも、どこかで手を打つのでしょう。
Posted by 子竜 螢 at 2014年08月30日 08:58
 最初に、私は集団的自衛権行使容認に関しては反対の立場をとっています。
 また、第二次安倍政権が発足してからというもの、安倍総理には、どこか軽はずみで、行き当たりばったりな言動が随所に見受けられます。
 そこで、決して私の本来望む道ではないものの、敢えて選べというのなら、石破氏が総理になって、道理にかなった改憲を国民に問いかけた方がまだましと思うのは、私だけでしょうか?
Posted by SAYOKO at 2014年09月03日 17:33
やらせてみないとわからない、というのが政治家という人たちですからね。

どうでしょうか。

集団的自衛権に関しては、日本国内の米軍基地や停泊中の艦船が攻撃を受けた場合のみに結局は落ち着きましたから、個別的自衛権とほとんど変らなくなってしまいましたね。

誰も戦争なんかしたくありませんし、わが子を
戦場へ送りたい親もいませんので、結局はこんなところで手打ちだったのでしょう。

石破氏の人気は高いので、いずれは総理になる
のでしょう。

SAYOKOさん、ありがとうございました。
Posted by 子竜 螢 at 2014年09月04日 09:51
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