2015年02月02日

介護報酬を引き下げへ

政府は介護施設への報酬額を引き下げると申しております。

その一方で、介護士の給料を月額1万2000円上げようという
のですから、どういう論理なのか疑いたくなりますね。



この問題は、何回国会の答弁を聞いても理解できません。

自分が介護施設を経営しているとしたなら、収入が削られた
上に支払う給与は増えるのですから、介護施設がなくなって
もいいと思っているのでしょうかね。

たしかに、別の名目での収入源を考えてはいるようですが、
内部留保の多い施設は該当しないため、大きな社会問題に
発展しそうです。



もちろん、介護施設ではたらく人たちの給与は、一般に比べ
ますと平均で10万円も安いです。

それは施設の経営者側がブラックなのではなくて、賃上げ
したくてもギリギリだからでしょう。

やっぱり富裕層の論理でしょうかね。富裕層はヘルパーを
雇って自宅で介護するから、施設のことなどどうでもいいと
考えているのでしょうか。



そもそも、消費税を増税した名目は、社会保障に充てるので
はなかったでしょうか。

なのに、介護報酬を削減するなど、おかしな話ですよね。


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ラベル:介護施設
posted by 子竜 螢 at 22:54| Comment(2) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かなり矛盾が生じていますね。過去に介護体験を行った事がありますが、別の意味で主婦みたいに大変な仕事と分かります。それなのに今回の一件。
別の意味で特別な介護施設がそうなら分かりますが、一般は違いますね。
ともかく、キナ臭い内憂の部分が見えてきたとも取れます。
Posted by G.FUJINUMA at 2015年02月03日 22:03
G.FUJINUMAさん、ありがとうございます。

ひとつ間違えますと、多くの経営者が介護産業から撤退してしまいます。

その結果、自宅介護を迫られる人が急増して、社会が麻痺するかもしれません。

その責任は取ってくれるのですかね。
Posted by 子竜 螢 at 2015年02月04日 16:32
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