2015年02月11日

裁判員制度が無視された

千葉で20代の女性が強姦されて殺害された上に、全裸に
してから放火するという凶悪な犯罪に、裁判員たちは死刑
の判決を下していました。

しかし、二審では無期懲役となり、この度最高裁が二審の
判決を支持して無期懲役が確定してしまったのです。



この被告人は過去にも暴行事件を起こして服役したことが
あり、わかっているだけでも数件あって、それが氷山の
一角であるのは確実でしょう。

しかし、裁判員が全員一致で決定した死刑を、最高裁は過去
の事例を考慮したなら無期懲役が妥当と判断してしまったの
です。

いったい、何のための裁判員制度だったのでしょうか。



裁判員制度は一審のみです。

つまり、最終的にプロの裁判官が判定するわけで、それなら
必要のないものではありませんか。

しかも、アメリカの陪審員とは違って、有罪か無罪かだけで
なく量刑まで決めさせるのですから、国民の精神的な負担の
割には判断が重視されないという矛盾を露呈しました。

どうせ後でひっくり返されるなら、裁判員なんか拒否しちゃえ
という人が多くなったら、どうするのでしょうかね。


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ラベル:裁判員制度
posted by 子竜 螢 at 19:55| Comment(2) | 裁判員制度 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
法曹界の馬鹿げた判決は今に始まったものでは無いですが、正直信用度は考える以上に低いかと思います。
裁判官制度におけるあの投票も見直すべきかと思っています。
Posted by G.FUJINUMA at 2015年02月12日 02:39
G.FUJINUMAさん、コメントありがとうございます。

量刑を覆すのだったら、アメリカの陪審員をそのまま真似したらいいと思います。

死刑判決という苦渋の決断をした裁判員の方たちが哀れな気持ちにならない制度へと改革しなくてはなりませんね。
Posted by 子竜 螢 at 2015年02月12日 07:32
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