2015年03月13日

小泉元総理の脱原発論

関西電力・中国電力・九州電力・日本原電の4社は
築後40年を経過した原発5基を廃炉にする決定を下
しました。

現在の安全基準を満たすための費用が予想される
収益を上回るからで、18日に正式な決定がなされ
経済産業大臣へ報告する運びとなりました。

が、これは対費用効果の観点からの廃炉であって、
小泉元総理が各地で公演している脱原発論とは違い
ます。



東日本大震災の教訓を得て、ドイツは脱原発に向け
て動き始めました。

イタリアは法律を改正して、原発を禁止いたしました。

しかし、事故を起こした当の日本では賛否両論が渦巻い
ております。



かつては原発推進者の筆頭だった小泉氏がなぜ脱原発
に動き始めたのかといえば、当時、学者たちが声を揃え
て安全だと言うのを信じたからだと公園では述べてお
ります。

でも、それは嘘だった。原発の安全性はこれまで証明さ
れたことはありませんが、危険は証明されましたからね。
小泉氏が脱原発へと傾いたのは当然のことです。



現在、日本では賛否両論に分かれております。

推進派は、代替エネルギーの問題を持ち出しますし、
反対派は、使用済み核燃料の問題で反撃しています。

現実的なことを言いますと、原発依存はすぐには変えら
れませんが、将来的には脱原発が望ましいといったとこ
ろでしょうか。

とにかく、福島第一の廃炉作業が進むにつれて、どう
いった新たな問題が出てくるのかが未知数ですので、
推進派の人も考えたくなるかもしれませんし、逆に、
倍のダメージにも耐えられる方法が見つかって反対派
の人が見直すかもしれません。

いずれにしても、二度と事故を起こしてはなりません。


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ラベル:脱原発
posted by 子竜 螢 at 11:16| Comment(2) | エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
問題は技術的なものの維持と発展への道ですよね。脱原発とはいえ、未来へ次の時代を本当に支えられる代替えがあるのか、放射能はどうすれば、とネガティブスパイラルですね。
放射能除去技術が本当に出来れば良いのですが。
Posted by G.FUJINUMA at 2015年03月14日 14:33
G.FUJINUMAさん、ありがとうございます。

脱原発に向かうとどこかで決めてしまわないと
放射性物質の除去方法や代替エネルギーの研究は進まないように思えます。

現状に甘んじる考えが少しでもある限り、人間は進歩しませんからね。
Posted by 子竜 螢 at 2015年03月15日 13:21
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