と命名されたヘリ搭載艦ですが、大きさや概観からし
ても本格的な空母です。
幅が38メートル、全長248メートルですので、全長
だけが大和型戦艦より15メートルだけ短いのです。
いまのところはオスプレイと戦闘ヘリのみの運用ら
しいのですが、「いずも」型はもう一隻建造中でし
て、二隻が揃ったときにはF35戦闘機の運用仕様へ
変更されるのは間違いありません。
戦時中に大和型戦艦の3番艦から空母へと変更され
た信濃以来の空母です。
2番艦の武蔵が発見されたタイミングで就役を迎え
るのも、なにかの縁でしょう。
これで中国で建造中の空母が就役したとしても、怖
くはありませんね。
実際に空母を運用して戦った経験があるのは日米英
だけですので、負けはしません。
プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html
ラベル:いずも
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ドンガラオカラの中国空母とは全く違います。
直接見てこられたのですね。凄いです。
何年もかかってまだ完成しない中国の空母は、完成したと同時に時代遅れでしょう。
まあ、それが本当の国力の差ってものですね。