2015年04月08日

地域興しのあの手この手

地方の過疎化と東京の一極集中がなにかと騒がれる中で
本当に危機感を抱いている地方の自治体では、あの手こ
の手で活路を得ようとしています。

その代表的なものが、ふるさと納税と移民誘致です。



ふるさと納税の制度は、地方税の一部を出身地へ納めて
もよいという発想から生まれたものだったのですが、実
際の運用ではふるさとに限定されるものではなく、その
ために過度な土産品競争に発展しています。

また、移民誘致も競争が激化してきておりまして、ずっ
と家賃がタダになるとか、子供の養育費が何年間も支給
されるなど、ずっと地元で暮らしてきた人たちから文句
が出そうなほどのサービスぶりです。



もっとも、それくらい魅力的でないと乗ってくれません
から仕方がないとしても、どこかに歯止めを設けないと
いけないところまで来ているように感じます。

たとえば、1万円を納税すると8千円分のお返しがあれば
自治体の実収入は2千円にしかならないわけで、土産品
の事業者の活性化にはなるものの、本来の趣旨から段々
と離れてゆくことが懸念されます。

そして、いつかは赤字覚悟の過剰サービスにまでなって
しまうのではないかと思われるほどの人気ぶりでもある
のです。



以前の記事でお得なふるさと納税の例をいくつかご紹介
いたしましたが、ここまで過度になるとは思いませんで
した。

また、移民誘致につきましても、ろくに働かない人の
受け皿になってしまってはならず、将来に生活保護費
を支給するようになれば赤字になってしまうことを認識
しなくてはならないでしょう。



とにかく、人口の推移統計では東京の一極集中が明確と
なっている今、そして、これからをもっと議論しません
と本当の解決方法など出てこないでしょう。

かといって、外国人の移民を受け入れるというのは短絡
的な発想かと思います。


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posted by 子竜 螢 at 23:52| Comment(0) | 社会現象 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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