2015年12月07日

年金に対するある種の誤解

とくに現役世代の人に申し上げたいのですが、現在年金
を受給している世代との格差について、誤解をしないよ
うにしていただきたいのです。

たしかに、受給開始年齢は引き上げられておりますが、
それでも、ひょっとすると現役世代のほうが有利かもし
れないのです。



なぜかといいますと、20年余り続いたデフレは今後も続
くと予想それるからです。

日本の人口は減り、働き手が減少しますから給与は確実
にアップしますが、生産過剰になるため、価格競争が今
よりも激しくなってインフレにはなかなかなりません。

とすると、

受給時の年金額は物価に比べて大きくなり、今の受給世
代が年金だけで生活できないのとでは逆の格差が生じる
のです。



たとえば、団塊の世代の人たちは、月給1万円前後からの
年金保険料の納付でしたから、受給額も高が知れているの
です。

一方、現役世代の人たちは、月給10万円超からのスタート
で、今後も物価がそう変わらないとすれば、年金だけでも
楽々生活ができるかもしれません。

そして、受給開始年齢が引き上げられる見返りとして、人
手不足から定年延長になってゆくのは確実で、収入の空白
期間もなくなるでしょう。



ただひとつ懸念すべきは年金制度そのものの破綻ですが、
あと20年ほどで人口の年齢別バランスは今よりずっと良く
なりますから、その間は国債の発行で凌げるでしょう。

将来、無年金だけは避けたほうが賢明でしょうね。


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ラベル:年金
posted by 子竜 螢 at 19:17| Comment(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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