2015年12月19日

夫婦別姓の法的根拠

ネット上では最高裁の判断を受けて、議論がさらに
加熱しております。

しかし、別姓に賛成の人も反対の人も、意見の根幹
としての法律異議が欠けているように思えるのです。



先日の記事でも述べましたように、夫婦が同性になっ
たのは明治維新後のことでして、女性の権利を守る
ためでした。

法律というものは、希望する人が多いからといって
改正すべきものではありません。

仮に、貧富の差が激しいから富裕層からの窃盗を合法
にしてほしいという人が過半数を超えたとしても、
絶対に成立させてはいけない法案ですよね。

夫婦別姓も、子供の姓をどうするのか、という問題を
抜きにしては語れませんし、そもそも、夫婦が同姓で
ある意味は、他の人が混乱しないためなのです。

人間が集団生活を営む上で、絶対に曲げてはならない
ルールはあるでしょう。それは、社会が混乱しかねな
いルールの改正です。

子供は両姓併記とした場合、孫の代はさらに混乱しま
す。五代くらい先になりますと、もう戸籍がややこし
くて役には立たなくなってしまいますね。



結婚するときに、どちらかの姓で統一するのは自然な
考え方であり、社会の混乱を抑えています。

諸外国がどうあろうと、日本では混乱せずに済んでい
るのです。何でも諸外国に見習えというのであれば、
集団的自衛権も交戦権も、そしてバカ高い消費税も
受け入れなくてはならなくなります。

個人の願望は願望として尊重はしますけれど、法律化
するには社会全体のことまで考えませんと、混乱は必
至ですからね。



どうしても相手の姓を名乗るのが嫌なら、結婚しない
という自由もありますし、離婚する自由もあります。

その上で同居する自由もあり、事実婚として最近では
認める傾向なのですから、実際の生活面で何の支障が
あるでしょうか。

むしろ、何年以上同居したなら事実婚とするという法
案を考えたほうがいいでしょうね。


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ラベル:夫婦別姓
posted by 子竜 螢 at 10:50| Comment(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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