2015年12月20日

軽減税率という空虚な響き

先日、ある人から質問を受けました。子竜先生は軽減
税率に賛成なのか反対なのか、と。

もちろん賛成なのですが、公明党の方式には反対です。

それと、軽減税率という言葉に潜む虚構性にも疑問が
あり、無条件で賛成はできません。



ここで、読者のみなさまに理解していただきたいことは、
今検討されている方式はあくまでも「税率の据え置き」
であって、「税の軽減」ではないという点です。

軽減税率というからには5パーセントに戻すとか、食料
には課税しないなどが検討されてこそ、タイトルと中身
が一致するのです。

まして、事業者の事務負担が増えて、一般庶民に年間で
数千円しか恩恵のない案など、検討する価値さえないで
しょう。

低所得者対策というなら、給付金で対応するのが煩雑に
ならなくていい。が、政府の案は低所得者対策ですらあ
りませんね。



年明け4日から始まる通常国会では、この軽減税率が主
に論議されることと思います。

できれば、野党の共同提案として、対案を示してくれれ
ばいいなと思う次第です。


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ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 21:03| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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