2016年03月19日

生活保護受給者とパチンコ

大分県の別府市と中津市で、パチンコで浪費する生活
保護受給者への保護費支給を停止する措置をとってお
りました。

しかし、大分県と厚生労働省から、当措置は生活保護
の規定から逸脱するものとして指摘され、来年度から
支給の停止を行なわないそうです。



話がややこしくなるので、パチンコそのものの違法性
は抜きにして考えてみましょう。

負ける場合が多いのですが、勝つこともあります。

その場合は届け出て、受給費をその分カットしてもら
う義務があるのです。

とはいえ、ほとんどの人は負ける遊戯ですから、浪費
として世間一般は認識してしまいます。



ところが、生活を本当に最低限に切り詰めて、パチン
コ代を捻出した場合、浪費といえるかどうか、難しい
判断となるでしょう。

なぜなら、最低限の文化的な生活ができるように、と
いうのが生活保護の目的ですので、趣味としてのパチ
ンコまでは禁止できないからです。

もちろん、依存症的なギャンブル投資になりますと話
は違い、両市では支給開始にともなって、パチンコ店
への出入りをしない旨の誓約書を書かせていました。

今回の厚生労働省などからの指導は、その誓約書その
ものに違法性があると断じたものでして、パチンコそ
のものの違法性には触れておりませんでした。



生活保護費については、現金じゃなく現物支給にせよ
との意見もあります。

保護費の節約を推奨している反面で、貯蓄することを
推奨していない変な制度でもあります。

貯蓄した分は、次の支給時にカットされるため、浪費
はどうしても発生します。



ならば、ほとんど当たらないけれど、一部を宝くじで
支給するというのはどうでしょうかね。

受給者に渡した番号を控えておけば、カットもできる
し支給の打ち切りもできるようになります。

どこかで浪費するなら、夢のある支給方法を考えてみ
るのもいいのではないかと思います。

しかも、ハズレ券の分は自治体に戻ってくるのです。


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posted by 子竜 螢 at 10:53| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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