2016年04月19日

電力自由化の現況

既存の電力会社以外からの電力の供給を受けられるよう
になった電力自由化は、さまざまなセット割引などが出
現しまして、比較検討が容易ではなくなっております。

実際にはどれほどの世帯が、既存の電力会社から契約の
変更をしたのでしょうか。



公表されているアンケート結果はいずれも最初の一週間
に限ったものですが、最初の一週間で契約を変えた世帯
は全体の1パーセント強、約62万世帯です。

意外に少ないと感じているのですが、よくよく考えてみ
ますと、新規に販売する企業だって、それほどの利益を
期待できないものなのです。

発電から全部するならいざ知らず、他者が作ったものを
右から左へ流すだけの商売に高利益率の商品は存在しま
せん。

しかも、流すといっても帳簿上だけのことであるため、
薄利多売するしかないのです。



つまり、新規参入企業側も、本来の事業商品とセットと
いう形でしかアピールできないのでしょう。

電力販売だけの単独事業は企業として成り立ちませんか
ら、本業の部分が伸びないことには、電力販売の伸びも
期待できませんね。

本業部分の商品に魅力がなければ、セット販売にも魅力
を感じないのです。



とはいえ、これからのことはわかりません。あくまでも
最初の一週間に限った結果でして、新規参入各社は、ラ
イバル企業の動向を探り合っていた状況だったでしょう。

勝ち組と負け組みの差がはっきりしてくるのは、電力需
要が年間を通してピークとなる夏場かと思います。


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ラベル:電力自由化
posted by 子竜 螢 at 21:26| Comment(0) | エネルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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