2016年07月09日

円高がデフレを招く理由

1ドルが100円を切りそうなところで今週の為替取引
が終了しております。

もう少し円高が進みますと、民主党政権時代と日銀
白鳥総裁の時代に逆戻りです。



円高がなぜデフレを招くかといいますと、円の価値
が上がるということは、外国貨幣の価値が下がるこ
とでもあるからです。

すなわち、日本の輸出産業はすべての商品において
輸出先では自動的に値上げとなり、国内需要を増や
すしかなくなってきます。

しかし、円高のために製品の原材料が安く入ってき
ますから、価格競争のための値下げの余地が生まれ
てしまうのです。



ただでさえ冷え込んでいる国内消費を掘り起こすた
めには、自然と価格競争が生じます。

よって、企業の利益は横ばいか下降です。社員の賃
金はもちろん現状維持が精一杯で、賃上げなど考え
られない状況となるのです。



とはいえ、日銀による為替介入には限度があって、
効果のほども長続きはしません。

しかも、マイナス金利を導入していながらの円高で
すので、円が売られるにはよほどのことがありませ
んと難しいのです。

なぜ円高に向かっているのかといえば、世界の経済
が日本以上にダメだからでして、打つ手なしの状態
がしばらくは続きそうです。


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ラベル:円高デフレ
posted by 子竜 螢 at 17:00| Comment(0) | 為替 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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