2016年10月21日

将棋界の不正疑惑とは

このところ、いろんな方面や分野で不正という言葉が
目に付くようになりました。

日本将棋連盟では、竜王戦の挑戦者に決定していた棋
士を、不正行為の疑いで挑戦権を取り消したという。



竜王戦といえば、読売新聞が主催しているもので、タ
イトル保持者たちが一堂に会して戦う真の強者を競う
棋戦です。

タイトル戦としてはもっとも高額な賞金が用意されて
いるだけに、前代未聞の珍事に棋士さんたちの動揺も
軽くはなかろうと思われます。



問題視されたのは、スマホの将棋アプリ。

挑戦者に決定していた棋士はこれまで度々中座して、
中座した痕の指し手がアプリと一致しているなど、カ
ンニング疑惑のために処分を受けたのでした。

しかし、表向きには、休場するのに休場届を出さなかっ
たとして、三ヶ月間の棋戦の出場停止になっています。



ご存じのように、今やAIのほうがプロ棋士よりも強い。
棋戦の検討ではほとんどの棋士がアプリを使用してい
るとか。

そのために、スマホはロッカーに入れることが義務付
けられているほどなのですが、不正カンニングの直接
証拠を示されたわけではないという。

ならば、挑戦権を剥奪された棋士は、訴訟を起こすべ
きだと思いますね。そうじゃないと、いつまでも疑惑
の目で見られてしまいます。



将棋界で唯一アプリを使わないのが羽生善治三冠でし
て、今もAI最強のソフトに挑む挑戦者を決定する電王
戦を勝ち進んでおります。

羽生三冠がもしもAIに勝ったなら、挑戦権を剥奪され
た棋士のカンニング疑惑は、さほど意味のないものに
なる気がします。


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ラベル:日本将棋連盟
posted by 子竜 螢 at 13:45| Comment(0) | 教育 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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