2016年10月25日

プーチン氏の訪日目的

ロシアのプーチン大統領の訪日が、12月に決定しているわけ
ですが、北方領土問題の解決に向けて、国内では期待が高まっ
ているようです。

しかし、北方領土の土地を無償で希望するロシア人に供与す
るという政策がロシアで打ち出されたばかりでして、日本側
だけの空騒ぎで終わらないよう、願いたいものですね。



1956年の日ソ共同宣言では、歯舞と色丹の二島返還が盛り込
まれました。

が、二島だけで終わってしまうのではないかという懸念から
日本の国会では承認に相当する批准をしませんでした。



今回の訪日では当然北方領土問題に触れることになるでしょう
けれど、すでに解決済みというロシアの立場からしますと、プ
ーチン大統領の訪日目的は、当然別のところにあるのでしょう。

おそらく、ウクライナ問題による経済制裁の解除や緩和もさる
ことながら、外貨不足からの天然ガスの売込みなど、経済面で
の交渉が主だろうと思われます。



とはいえ、同盟国アメリカの意向を無視した勝手な外交はでき
ないでしょうから、安部総理の外交手腕が大いに試されること
でしょう。

平和条約の締結には、まだまだ高いハードルがいくつも残って
おります。

果たして、外交的な前進はあるのでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 13:25| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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