2016年11月19日

民主主義と選挙制度の怖さ

反トランプデモが拡大しているようですね。

これは、得票数でクリントン氏のほうが多かったために
起きている現象かと思われます。

選挙制度によっては、さほど差がないにもかかわらず、
結果としては大差になってしまう日本の小選挙区制度も
考えさせられます。



以前に行なわれたイギリスの国民投票でも、EUからの
離脱の是非が問われたのですが、選挙結果を見て、やり
直しの投票を求める声が何百万人もあったといいます。

こういう現象がなぜ起きるのかといえば、多くの人が投
票というものに無関心だったり、マスコミの予想に安心
して、自分が投票に行かずとも、と考えてしまうからで
はないでしょうか。



日本の拳法改正の要件に、国会議員の三分の二と国民の
過半数の賛成が必要とされております。

しかし、賛成の必要数が逆ではないかと思うのです。

すなわち、国会では過半数だけでよいとすれば、憲法論
議がもっと活発になります。

そして、国民の三分の二が賛成しないと改正されないと
すると、いい加減な気持ちで投票する人や棄権者がそれ
なりにいても、絶対多数と言い切れるだけの結果になる
のではないかと考えられるからです。



トランプ選挙の結果、アメリカ国民の過半数以上が支持
していないことがわかったため、トランプ大統領の政策
はおそらく変更を余儀なくされるでしょう。

その結果、支持していた人たちからはブーイングが起き、
難しい舵取りになりそうです。

イギリス・アメリカという民主主義先進国で行なわれた
二つの大きな投票で、民主主義の怖さをあらためて感じ
させられました。


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ラベル:民主主義
posted by 子竜 螢 at 15:20| Comment(0) | 選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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