2016年11月20日

ベンチャーは楽しい

ずっと昔に、マネーの虎というテレビ番組がありました。

マレーの虎とイギリス軍から恐れられた山下奉文大将に
引っ掛けたネーミングでしたが、ベンチャーを志す若者
たちには人気がありましたね。



番組の主旨は、先輩起業主にベンチャー計画を提示して
出資してもらうというものでした。

資金力がなくて銀行の信用もまだ得られていない若い世
代の人にとっては、とても魅力的な番組だったことでしょ
うね。

しかし、番組の終了とともに、先輩虎さんたちがみんな
破綻してしまったのです。



ここに、ベンチャーの難しさと楽しさを同時に見ること
ができます。

すなわち、難しい面とは、いかにも成功してますといっ
たところを装っていても、内情は苦しかったわけです。
そうしないと融資を受け続けられないので、見栄の悪
循環に陥ります。

一方、楽しい面とは、じつは成功したと感じるまでの
道程こそが楽しいのです。



番組の批判をするつもりはありませんが、個人的に誰
かから出資を受けての起業だけは絶対にやめたほうが
いいと思います。

なぜなら、出資者というのはお金が減ることを極端に
嫌うからです。儲けになるとおもうから出資してくれ
るわけですが、道中の一時的な減額すら厳しくチェッ
クされますから、起業が途中でおかしくなるのです。

というより、うまくいったらいったで、最終的には、
乗っ取られて終わります。資本主義の社会なのです。



やはり、金融機関が融資してくれない起業アイディア
は、金融機関がリスクの大きさを危ぶんだためであり
個人から出資をしてもらってまでの無理をしてはいけ
ません。

無理のない範囲であれば、ベンチャー起業というもの
は夢があって、じつに楽しいのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
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posted by 子竜 螢 at 14:41| Comment(2) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とある漫画家先生の作品にも似たような話が有りました、それは結局破産してしまうのですが、それまで行ってきたことが楽しかった、ということです。お金が稼げれば言うことはないでしょうが、彩りが無ければただの点数ゲームでしかないでしょうね。
Posted by G.FUJINUMA at 2016年11月20日 22:14
G.FUJINUMAさん、ありがとうございます。

お金を稼ぐだけならロトクジの必勝法でも考えたほうがいいですが、機械的な稼ぎというのは楽しくないでしょうね。

ベンチャーには会社を育てるという育成ゲームの面白さがあります。
Posted by 子竜 螢 at 2016年11月21日 10:42
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