2017年01月24日

TPPはどうなるのか

やっぱり、といいますか案の定と言うべきか、トランプ
大統領が大統領令にサインをしました。

アメリカのTPP離脱は、環太平洋国家群に不信感を抱
かせるのではないかと懸念されます。



TPPからの離脱はトランプ大統領の選挙公約ではあっ
たのですが、提唱国が離脱しては、発動する意義すら失
なわれてしまった感がありますね。

いや、アメリカという国は、過去にも二度、同じような
ことをして世界を困らせたことがあるのです。



最初は、国際連盟の創設です。

世界が一堂に会して話し合える場を設けようとアメリカ
が提唱したのですが、合衆国の議会が反対したために、
アメリカは結局加盟しないままでした。

二度目は、京都議定書ですね。

二酸化炭素の排出量をゴア元副大統領らが盛んに世界へ
問いかけておきながら、自国の利益のために、削減目標
を掲げることを嫌っての不参加です。



まあ、党の違う政権に交代したのですから政策の変更は
あって当然ではあるのですが、多くの国が国内批准にま
で漕ぎつけている状態での提唱国ボイコットですからね。

日本の参加の是非はともかく、国際信用力を低下させた
のは間違いないでしょう。



一方、もっとも喜んだのは中国ではないでしょうか。

TPPでは完全に蚊帳の外でしたから、経済的な包囲網
が破れたものと解釈しているかもしれません。

また、出遅れていた韓国も、ホッとしていることでしょ
うね。

ともかく、しばらくはトランプ新大統領から目が離せま
せん。次は何をやるのでしょうか。


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ラベル:TPP
posted by 子竜 螢 at 21:33| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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