2017年04月29日

日銀の短観は本当なのか

日銀が四半期ごとに発表する国内景気の動向について、今回
の発表では、ゆるやかに拡大している、とのことでした。

これを鵜呑みにできないのは、多くの経済学者や評論化が指
摘をしていることでして、希望的な観測が働いているのでは
ないかとの見方が有力です。



なぜ短観の中身に懐疑的なのかといえば、流通大手が相次い
で販売価格の値下げを発表しているからなのです。

これはデフレに戻ることを意味しておりまして、売り上げの
伸びがさほどでないから、価格競争が再び始まったのです。



海外の製品はともかくとして、日本の製品は一様に質が高い
ですから、価格だけの勝負になりやすい面を持っています。

サービス業でもほぼ同じでして、どこかのチェーンだけが特
に内容が良いとか優れているということはありません。



たしかに、原油の価格などは上昇しておりますが、それはあ
くまでも輸入品の話です。価格を自由に設定できるわけでは
ありません。

ですので、景気がさらに良くなりつつあるといわれましても
ピンとこないですね。

財布の紐だって、さほど緩くなったとも思えません。


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ラベル:日銀短観
posted by 子竜 螢 at 22:55| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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