九州北部で発生している集中豪雨による被害が理由だそ
うなのですが、なにか違う感じがしませんか。
九州北部で被害を受けられた方々に対しましては、心か
らお見舞い申し上げます。災害が早く収まり、一日も早
い復興を望んでおります。
災害はいつやってくるのか、誰にもわかりません。地震
の多い国ですし、福島第一の事故処理だって終わっては
おりません。避難生活を続けている人がまだ何万人もお
られるのです。
で、眞子様の婚約会見を延期するというのは、なにやら
皇室を政治利用しているように感じてしまうのです。
前記のように、まだ終わっていない災害があるのですか
ら、いつになったら会見なさるというのでしょうか。
たしかに、国民への忖度なのでしょう。大変なときに浮
かれた行事を行なうべきではないという意見には同調す
べき点はあります。
しかし、政治利用的な延期だとするならば、皇室の方々
に失礼な話でしょう。
こんなときだからこそ、慶事という明るい話題も必要で
すが、まあ、会見がどうしても今じゃないとダメという
わけでもないですから、延期には多くの国民も納得して
いるのでしょうね。
だが、誰が言い出したのか、というところが問題です。
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