2017年12月16日

一帯一路構想が早くも破綻か

中国の習近平政権が押し進めていた一帯一路構想は、東ア
ジアから東欧やアフリカにまで延びる現代のシルクロード
でした。

しかし、ここに来て、ルート国のいくつかが計画のキャン
セルを言い出したのです。



ネパール、ミャンマー、パキスタンといった国々が、主に
ダムと水力発電所の件戦を巡って、契約内容には同意でき
ないと表明しました。

おおまかに説明しますと、それらの建設資金は中国が貸付
て、担保として該当の施設のみならず、周辺の施設までを
も中国が利用するという契約内容だったのです。

つまり、途上国にとっては返しきれないほどの借金を背負
わされた上に、既存の施設まで中国に押えられようとした
わけです。



さすがに国益を損なうものだと三カ国は契約をキャンセル
したわけですが、キャンセルせずに中国にお任せしたのが
アフリカの諸国です。

工事で大量の雇用が発生するので国が潤うかと思っていた
ら、必要な工事人夫はすべて中国が派遣しました。

すなわち、一帯一路構想は他国に何の利益ももたらさない
中国独善の計画だったわけですね。


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posted by 子竜 螢 at 23:11| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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