2018年02月15日

奨学金破産

奨学金の給付を受けて、返済できないまま自己破産した
若者が、過去5年間で1万5000人以上もいることがわか
りました。

奨学金制度のあり方が問われるとともに、大学への進学
そのものの是非にまで、ネット上では議論されています。



まず、18歳の若者に、しかも収入がまだない若者に多額
の借金をさせる制度は、どう考えてもNGでしょう。

仮に、300万円の借金があったとして、30歳でも返済は
かなりキツイですよ。

しかも、返済が終わるまで結婚しようかという意識には
ならないでしょうから、晩婚化もしくは非婚の原因にす
らなっている。

すべてを給付型にするか、大企業には、給与を支払いな
がら通学させる人材の一定数義務を負わせないと、企業
の人材確保も少子化によって困難になりつつあるからで
す。



そもそも、みんなが無理して大学へ行こうとするのは、
求人が大卒ばかりだからですよね。

しかし、通信制なら年額10万円ほどの学費で済みますし、
働きながらでも学習は可能です。

ただ、通信制大学を卒業したときに、中途採用扱いをさ
れますと意味がなさそうですから、新卒よりもむしろ、
社会経験を積んだ者として見る風潮が望ましい。



ともかく、貸し付ける側の制度もおかしいですし、無理
な借金を抱え込んでしまう側にも責任があります。

この際、常に定員割れしているような大学の統廃合を進
めて、浮いた助成金を給付型にまわしてください。

少子化が進む今後、全国に500もの大学が必要とは思え
ませんからね。


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ラベル:奨学金
posted by 子竜 螢 at 23:39| Comment(0) | 社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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