の会見では、前日の選手の会見とは対照的に爽やかさなど゜微塵
も感じられませんでした。
なにより、言った言わないという点で、発言のブレが生じていまし
たからね。言っておりません、が、言ったかどうか覚えていません、
などと変化をしたのには驚きました。
とにかく、最終的には一人の選手にすべての罪を負わせるという
形にしたいようでして、指導者としての資質に欠けることから辞任
は当然としても、それで責任を取ったことにはなりますまい。
なにしろ、被害者選手側からは警察に被害届が提出されている
のですから、対応が安易過ぎて話にならないでしょう。
スポーツはルールの範囲でやるべきもの。同じ反則でも、相手に
ケガをさせる目的の反則は、もはや犯罪なのです。
被害者選手は怪我も治って練習に復帰したといいますので、本当
の大事にならなくてよかったと思います。
それにしても、選手が個人的な会見を開いたからといって、翌日
というタイミングでは、いかにも選手の主張への反論と捉えるしか
ないでしょうね。
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