2018年05月25日

米朝首脳会談の中止

いつもなら、北朝鮮から難癖をつけて首脳会談の中止に持っていく
のが常套手段だったわけですが、似たようなことをトランプ大統領が
やったことで、北朝鮮への特別な意味のメッセージになっています。

すなわち、いい加減な対応を続けるのなら、永久的な経済制裁が続
き、体制の存続が危うくなりますよ、と。



今回、トランプ大統領が中止に踏み切った理由として、豊渓里の核
実験場の爆破がありました。

各国からマスメディアを招いての爆破でしたが、事前の協議では、
専門家が立ち会うことになっていたのです。

しかし、爆破はいかにもデモンストレーション的で、地震で落盤して
いた施設を壊したに過ぎません。



そもそも、会談の場所としてシンガポールが発表されたとき、双方
ともに真剣に話し合う気持ちはないのだろうと思っていました。

なぜなら、北朝鮮の航空機では直接飛べないからでして、途中で
撃墜できるだろうし、暗殺の危険性も増しますからね。

とはいえ、金正恩委員長にとっては、会談しないことには戦争へと
自動的に進展しかねないだけに、必死だろうと思います。

いいえ、戦争への段階的なセレモニーとしての会談でしかない、
とトランプ大統領は考えていることでしょう。


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posted by 子竜 螢 at 23:19| Comment(0) | 国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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