2018年06月26日

消費税は関税と同じ

来年10月に予定されている10パーセントへの消費増税ですが、ここ
に来て、政府与党内から慎重意見が出てきました。

その原因は、アメリカが中国に課そうとしている大幅な関税でして、
中国経済の悪化が日本にもたらす影響を読みきれないからだとい
います。



消費税というものは、日本へ輸出している国からみますと関税と同
じなのです。

国内産にも課税されるから競争という点では同じでも、全体的な価
格のアップによって、需要そのものが落ち込みます。

たとえば、

どこかの国が高福祉を謳って消費税を50パーセントにするとします。

日本の自動車や家電が、今までとおなじだけ売れると思いますか。

需要は当然落ち込みますし、売れたとしてもグレードダウンした商
品になるでしょう。

国内産と輸入品との競争に影響はありませんが、売れ行き全体が
落ち込んでしまっては、輸出国にとって関税が課せられるのと同じ
意味になってしまうのです。



日本は貿易立国なのですから、関税に等しい消費税は廃止しなけ
ればなりません。

また、輸出先の国に対しても、付加価値税の廃止を率先して行なう
べきなのです。


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posted by 子竜 螢 at 21:39| Comment(2) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とある方によれば日本の経済仕組みは内需傾向が強いそうです。子竜先生の指摘を世界ではなく日本国内に縮小するとそうなりますね。
今与党がやろうとしていることは、内需艦系よりも貿易、TPPによる他国とのつながりの強化と、それによる中国の牽制でしょう。
消費税を投入する前に、本来削るべきところを削るべきでしょう。たとえば野党の無駄な国会空転などもですね。
Posted by G.FUJINUMA at 2018年06月27日 23:27
G.FUJINUMAさん、ありがとうございます。
もともと増税の条件として、議員定数削減などの痛みを伴う改革と一体だったはずですよね。
なのに、どこかに置き忘れられております。
Posted by 子竜 螢 at 2018年06月28日 18:38
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