2018年09月23日

米中関税戦争の行方

アメリカのトランプ大統領が、中国からの輸入品に関税を
課す第三弾を発表しました。

これに対して、中国側もアメリカからの輸入品には報復の
関税で対抗するようですが、トランプ大統領は報復があっ
た場合には第四弾として、すべての中国製品に課税すると
述べております。



ひと昔前のことなら、この事態は軍事対決に発展していた
でしょうね。だから、関税戦争と呼ばれております。

しかし、勝負の行方はほぼはっきりしておりまして、消費
者物価にそのまま跳ね返る関税に、どちらの国民がより長
く耐えられるのかという勝負ですから、貧富の差が激しく
暴動などが起きやすい中国の負けは目に見えております。



そもそも、何が原因でここまでエスカレートしたのかとい
えば、中国の経済力の発展がそのまま軍事費に注がれてき
たのが原因です。

威圧的な外交に転じてきたのも、強大な軍事力が背景にあ
るからです。

民政に注がれてきたのであれば、ここまでの対立にはなら
なかったはずなのですが、南シナ海での覇権やウイグル自
治区での虐待、アフリカなどへの不平等な経済投資など、
実質的には侵略だったからなのです。

そして、とくに知的財産の侵害が目に余り、有名ブランド
のコピー商品が中国で大量に作られているのに、取締りが
ほとんどなされていないからですね。



で、負けた中国はどうなるのかといえば、共産党の一党独
裁をやめてアメリカ型の民主主義を採用することで、アメ
リカに許しを請うしかないでしょう。

それが嫌なら、本当に戦争ということになります。

が、かつての日本のように、戦争にも負ければ、海外での
すべての利権を失います。



とはいえ、広大で人口の多い中国で、アメリカ型の民主主
義政治が行なえるとは思えませんし、民主主義の指導者に
相応しい人材は、すべて牢獄の中か処刑されているでしょ
うね。

日本よりも早いスピードで少子高齢化が進んでいる中国で、
体制の変更など容易ではないでしょう。

すなわち、没落しかありません。


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posted by 子竜 螢 at 23:54| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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