2018年12月04日

キャピタルゲインに言及しない野党

一億中流がなくなって格差社会になったのは、2003年
からのことです。

そのときに何があったのかといえば、消費税が導入さ
れて、代わりにキャピタルゲイン課税が減税されまし
た。



キャピタルゲイン課税というのは、株式の配当金など
の金融資産が産み出す所得に対するものです。

つまり、不労所得と呼ばれるものでして、所得税が15
パーセントと地方税が5パーセントという、分離課税で
一律ということになりました。

それまでは他の所得との総合課税だったのです。



もしも元に戻すなら、現在の税収24兆円が40兆円になっ
て、消費税を撤廃してもおつりが来ます。

そして、ぜいたく品にのみ課税する物品税も復活させた
なら、45兆円くらいにはなるでしょう。



しかし、野党は消費税の据え置きを叫んでも、これらの
ことに言及したことがありません。

なぜなら、やはり不労所得の多い富裕層に位置している
からなのです。



消費税を引き上げなくては財政が破綻する、というのは
富裕層の言い分でして、それを真に受けた一般庶民がい
ることに驚かされます。

以前の税制なら、消費税など必要なかったのです。



そして、もうひとつ。

先進国の中で、日本の富裕層の税負担は世界一低く、ア
メリカの半分ていどでしかありません。

たしかに名目の所得税率は高いのですが、富裕層の所得
の大半が投資案件なのですから、年収500万円のサラリー
マンと同額程度の負担しかしていないのです。

この部分にメスを入れないと、日本の財政は本当に破綻
してしまいますよ。


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posted by 子竜 螢 at 15:38| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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