2019年02月01日

毎月勤労統計の不正

今年10月からの消費増税の是非を判断する材料のひとつ
に、厚生労働省が発表する毎月勤労統計というものがあ
ります。

簡単に言えば、労働者の実態を把握するための統計なの
ですが、実質賃金について不正な数値操作が発覚して、
問題となっております。



統計では実質賃金がいかにも前年比で上がったように見
せかけているのですが、野党の試算ではマイナスになる
はずだという。

実質賃金とは、実際に受け取る賃金額に物価指数などを
加味して計算されるものでして、本当はマイナスだった
としたなら、由々しき事態です。

つまり、賃金の上昇が社会保険料の引き上げや食料品の
値上げなどに追いついていない状態を意味するからです。



そういえば、小麦粉が値上げになったり、食用油も値上
げになっていましたよね。

酒やタバコも値上げされましたし、値下げになったもの
が見当たらないほどです。

こういう状況で消費増税をするとすれば、かなりの不況
を招く恐れが出てくるでしょう。

もうお父さんのお小遣いを切り詰めるのも限界ですし、
一般庶民は何を切り詰めたらいいのでしょうかね。



それとは別に、不正な統計を発表した厚生労働省は、か
つての不明な年金記録問題の反省がまったくないようで
すね。

小さな政府を目指すあまり、厚生省と労働省とを一体化
させたのが原因のひとつだと考えられます。

新薬認可と年金という巨大な利権を生みそうなものをひ
とつにしたなら、とんでもない裏の権力を生み出してし
まう恐れがありますからね。

もう一度分離させて、それぞれの大臣が目を光らせるこ
とです。今の状態は巨大すぎて、大臣による監督が不可
能なのではないでしょうか。


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posted by 子竜 螢 at 11:53| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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