2019年07月20日

税収が過去最高だって?

財務省の発表によりますと、昨年度の税収が過去最高
を記録したようですね。

さも景気が良さそうに聞こえてしまいますが、中身を
見る限りとんでもないということがわかります。



二番目に税収が多かった1990年度と比較しますと、法
人税と所得税が大きく減っており、代わりに消費税が
圧倒的に多くなって、全体として増えているのです。

つまり、国民は所得が減っているにもかかわらず増税
された消費税を負担していることになるのですから、
これ以上の消費増税はクレイジーの域でしょう。

それでもほぼ60兆円という税収は変わらず、ほんの少
しだけ増えたに過ぎません。

なのに、まだ消費税を上げようというのです。



そもそも、所得税が6兆円も減ったのは、高額所得者
の累進性を緩くしたからでして、消費税率のアップ分
が法人減税にそのまま充当されたから法人税も6兆円
減ったのです。

一方、消費税収は13兆円も増えました。

だから差し引きすると、1兆円までにはならないもの
の、3000億円ほどの増加になっております。



消費税を上げるな、と申しますとすぐに社会保障の財
源をどうするのか、という意見が返ってきますよね。

しかし、消費増税に反対だけしているのではなく、消
費税のみを上げるのが正しいのかどうか、一方で減税
しているのが正しい方向なのかと問うているのです。

税収とは総合的に考えるもの。

明らかに所得が減っているのに消費税だけを上げよう
なんて、無茶だと申しているのです。


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posted by 子竜 螢 at 23:51| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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