2018年01月23日

196通常国会

今年も通常国会が始まりました。6月20日までの20日間です。

しかし、争点となりそうな議案が、どうにも思いつきません
が、あえて言うなら、消費税10パーセントへの是非でしょう
かね。

まさか、モリカケをまだやるつもりではないでしょう。



憲法改正李論議は争点ではありますが、半年やそこらで論議
を終えられるような案件ではありません。

また、小泉元首相が掲げる脱原発も、国論を二分する問題で
すので、短期間でどうこうできる問題ではないでしょう。



とすると、やはり経済政策の細かな点が焦点となりそうでし
て、賃上げや人手不足、消費税のことまでが論点となりそう
です。

でも、小さな問題の集まりでありながらも、まとまれば今後
の日本経済を左右しかねない大きな問題になります。

与党はもちろん、野党の側も少しは存在感というものを見せ
ていただきたいものですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html



ラベル:通常国会
posted by 子竜 螢 at 23:54| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

民進党が再分裂か

民進党が再分裂の機器に瀕しております。

いや、国民にとっては右派と左派とが混在していたこれま
でこそが異常だったわけですが、またもや老害と思われる
意見によって、野党の再編が頓挫した格好ですね。



両院議員総会を開いて希望の党との統一会派結成を論議し
た結果、岡田元代表らの無所属立候補組が、猛反対したと
いいます。

理由は、枝野氏の立憲民主党も含めた統一会派でなくては
ならないとのことでして、つまり、かつての民主党の栄光
のみを復活祈願しているようです。

しかし、民主党の復活は誰も望んでおりません。むしろ、
右派は希望へ、左派は立民へ移ってくれるほうがわかりや
すいと考えているでしょう。



とはいえ、希望も立民も民進も、支持率はどれもひと桁で
すので、どのような政局図になろうとも、さほどの変化と
は受け取れないでしょうね。

前述しましたように、右派と左派とがきっちり別れたほう
が支持率はやや上がるかもしれません。

消滅寸前と言われている社民党も含めて、国民の支持を得
るには、いつまでもモリカケじゃないところを見せてほし
いものです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:民進党
posted by 子竜 螢 at 21:48| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月20日

結局は旧民主党か

民進党が立憲民主党と希望の党に国会での統一会派結成
を呼びかけております。

まあ、どうしてこんなことを考えるのでしょうかね。そ
れじゃまるで旧民主党の蒸し返しになるではありませんか。



せっかく右派と左派とが別れてすっきりしたのに、何の
意味もなかったってことですね。

単なる数あわせなんてしなくてもいいのです。ちゃんと
した政策を掲げてくれれば、支持者は自然と集まります。

政権を得たという過去の栄光が忘れられないのでしょう
か。それならそれで、政権を失った理由をよく考えてみ
ることでしょう。

過去にダメだったことを蒸し返してみたところで、結果
は同じ。そんなこともわからない人たちが国会議員なの
でかね。驚きます。



ここまで辛辣に書く理由はただひとつ。

野党がある程度強くないと、与党が好き勝手するからです。

つまり、三つに分裂したとはいえ、それぞれの特色を生か
した政策を掲げて頑張ってほしいからなのです。

いつまでも政局にこだわり、モリカケばかり言っているよ
うでは、先が見えてしまいますよ。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:民主党
posted by 子竜 螢 at 21:16| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

有効求人倍率

求職者一人に対して何社からの募集があるかという有効
求人倍率ですが、過去最高を記録したという。

もちろん地域によって倍率は異なるのですが、過去最高
はどの地域でも同じだったようですね。



とはいえ、手放しでは喜べない事態でもあります。

なぜなら、売り手市場のはずなのに、給与はさほどアッ
プしておりません。

そして、倍率だけでは見えてこない側面があるのです。



まず、40歳以上の中高年者は、履歴書段階で弾かれる
場合が多いことです。

行政指導によって求人に年齢制限を表記してはいけなく
なりましたが、実際には弾かれるケースが多く、有名無
実な実態なのです。

とくにIT関連企業では、絶対に中高年者を採用しない
だろうと思われます。

また、試用期間が異常に長かったり、離職者の多い介護
の分野からの求人数が多いだけで、多業種からまんべん
なく求人が増えているわけではありません。



このように、あたかも景気が良いような印象を与えてい
る有効求人倍率なのですが、個人の実感として好景気な
のでしょうか。

なにやら、消費増税を断行するための数字のマジックみ
たいな気がしますけどね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:有効求人倍率
posted by 子竜 螢 at 14:31| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月29日

北のミサイル発射と横綱の引退とモリカケ

久しぶりのミサイル発射でしたが、アメリカ本土まで届く
火星15号という新型だったらしいですね。

まあ、これで北朝鮮は自分の首を絞めたことになりはしな
いかと思うのです。

そう、アメリカが本気で脅威を感じたなら、もう対話なん
てことにはなりませんからね。



一方、日本はといえば、相変わらずテレビのワイドショー
で横綱の暴行事件ばかり取り上げております。

また、国会では野党がモリカケ問題ばかり追及しておりま
して、危機感というものが足りないのではないかと感じる
次第です。



どうしたら北朝鮮に核とミサイルの開発をやめさせられる
のか、真剣に討議してほしい。

もしも軍事制裁しかないとすれば、日本に及ぶ被害予想と
対処すべき手段を今から講じておかなくてはなりますまい。



確たる証拠が出てこないモリカケしか追求できない野党だ
からこそ、自民一強の選挙結果なのです。

少しの反省も見られないですね。

非核三原則の見直しも含めた防衛政策の論議が必要です。

もちろん、憲法の改正が必要であれば、最優先で議論を重
ねなくてはなりません。



北朝鮮のミサイルと核が恐い理由は、直接的な脅威よりも
外貨の獲得手段として、世界中のテロリストに拡散する恐
れがあるためです。

日本って、本当に平和なんだよね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:北朝鮮
posted by 子竜 螢 at 14:18| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月17日

政治家が増税を口にするとき

消費税を20パーセントくらいまで増税すべきだという
政治家がいます。民間人の中にも、そうしないと社会
補償が維持できないと考えているようですね。

しかし、増税してまで社会保障を維持するのは、一見
すると正しいように思えますが、実はただの数字合わ
せでしかありません。



要するに、自分たちが余分に支払った税金が年金など
の形で将来還元されるだけであって、それならば、社
会保険料をアップするほうが、景気に左右されないだ
けに確実ではないでしょうか。

消費税のアップ分が社会保障費に充てられてきたかと
いえば嘘でして、同じ額だけ事業減税が行なわれてき
たのです。

社会保障の維持に消費税をアップするという政治家の
話に賛同してはいけません。



そもそも、なにかの政策を実現したり維持するために
増税を持ち出す政治家は無能な証拠をさらけ出してい
るのだと感じております。

なぜなら、民間では無一文からでも成功を収めた人が
多々いるからでして、増税して政策をやろうというな
ら誰にでも総理大臣が務まりませんか。



国の財政が赤字なのは充分に存じております。

だからといって増税を言うのは無能な証拠。増税でプ
ライマリーバランスを正常にするのなら誰にだってで
きるでしょう。

政治家に必要なのは、いかにして無から有を生み出す
のかという能力です。

たとえば、国の研究機関で開発した特許の使用料で財
政を潤すとか、万一の場合の補償が民営では無理な原
発を国営にするとかね。

国として民営を圧迫せずに利益を生み出せる要素など
いくらでもありますし、今後はさらに増えていきます。

増税なんて、最後の最後の手段なのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 15:42| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

衆議院選挙を総括してみる

10月22日に行なわれた衆議院選挙を総括してみましょう。

自民の圧勝に終わったという面はありますが、その陰で
泣いたのは共産党と公明党でしたね。



今回の選挙で注目を集めたのは、立憲民主党と希望の党
でした。両者の結果は明暗を分けたといわれておりますが、
実質的には民進党の分裂選挙だったわけでして、右派と
左派のどちらの議席が多いかを競ったようなものです。

一方、立憲民主党という反自民の受け皿ができたことで、
共産党の得票数は激減しました。

また、創価学会との蜜月に亀裂が生じた公明党も、大きく
議席数を減らしております。



政局という観点から申しますと、選挙の結果さのものだけ
では判断できません。

なぜなら、国会では会派というものが結成されますので、
弱小政党がいくつも結束しますと、それなりの勢力にはな
るからです。



で、改憲に必要な3分の2が確保されたのかといえば、微妙
かもしれません。

次回の参議院選挙の結果も見なければ、はっきりとは改憲
というこにならないのではないかと思います。

改憲には賛成でも、中身で合意できるほどにはなっていな
い気がするからです。

しかし、参議院選挙の直前には、消費税の再増税がありま
すので、実施・凍結・廃止を含めた駆け引きが活発となる
でしょう。

つまり、このままの勢力図でずっと推移するとは考えにく
く、来年早々には何か大きな動きがありそうな予感がする
のです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:政局
posted by 子竜 螢 at 10:43| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月06日

来年は増税ラッシュかも

衆議院選挙が終わって新たな議席数が確定し、野党間や
無所属議員との会派結成が概ね済んだので、いよいよ税
制改革の時期に入ります。

しかし、税制改革とはいっても、庶民にとってはほとん
どの場合に増税でして、減税されるのは黒字の大企業に
対する事業減税だけでした。



次の消費増税は、じつは参議院選挙の直前であるために、
政府与党は増税を実施しにくい面があります。

そこで、他の税の新設を目論むわけなのですが、現在浮
上している新税案がいくつかあります。

まず、入国税に出国税。そして、宿泊税ですね。

旅行とビジネスにかかわる面での増税ですと、お金に余
裕のある個人や企業が対象ですので、取りやすいのかも
しれません。

次には、環境税なのですが、主に森林の保全を目的とし
ていますので、住民税に加算されると思われます。



問題なのは、来年に一度に押し寄せてくるかもしれない
という点です。

消費税の再増税が参議院選挙に与える影響は大きそうな
ので、同じように、新税を設けるするタイミングは来年
中しかないわけです。

とはいえ、給与所得の伸びがまだまだ実質的にはマイナ
スですので、これらの他にも各省庁が税の新設を目論ん
でいるとすれば、国民生活にとって由々しき事態ですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:増税
posted by 子竜 螢 at 20:46| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

国会の質問時間

自民党の内部から、野党議員の質問時間を削って与党議員
の質問時間を増やせ、との要望が持ち上がっています。

与党議員の支持者から、なぜ質問に立たないのか、と疑問
視されているのが発端らしいですね。



この問題に関してネット上での声を拾ってみましたら、賛
否両論に分かれていることが判明いたしました。

賛成派は、議員の数で質問時間を割り振るのは当然と考え
ているようですね。また、賛成の立場の発言も発信しない
と、国民は正しい選択ができないという主張です。

一方、反対派は、法案が国会に提出される前には、与党内
で充分に論議されて修正された後なのだから、与党議員か
らの質問時間は短くてもいいというのが論拠です。



どちらの言い分も正しいように思えます。が、議員内閣制
である以上、与党議員の質問時間が短いのは仕方がないと
考えるべきではないでしょうか。

与党議員を支持している人は、議員内閣制というものに不
勉強だったのでしょう。

とはいえ、モリカケ問題ばかりを追及して、政策論争をな
いがしろにしていた野党ですから、質問時間を減らされて
当然かもしれません。

そんなものは、集中審議の日を設けて、あとは検察の判断
にお任せでしょう。



ともあれ、議席数に応じた質問時間にしてしまうと、野党
はほとんど質問できなくなってしまいます。

そこで、答弁者は与党側が選べることにして、野党からの
質問を受けるようにしてはどうでしょうか。

さもないと、100時間審議をしたら採決という、これまで
の不文律からしますと、どれもこれもが強行採決っぽくな
るでしょう。

与党のイメージがマイナスに作用しませんかね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:国会
posted by 子竜 螢 at 21:35| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月27日

希望の党のこれから

自民党の一強独裁政権もイヤだが、リベラル政権になる
のも懲り懲り、という人は多かったろうと思います。

で、反自民票の受け皿として希望の党がクローズアップ
されていたのですが、小池党首の排除宣言にて急速に失
墜してしまいました。



しかし、排除宣言が敗因だと報じるマスコミには同意で
きませんね。なぜなら、直接の敗因ではないからです。

要は、機関がなくて準備不足だったのです。

準備不足だったからこそ、希望オリジナルの候補者たち
が当選できず、民進党の連中ばかりが当選しました。

そして、会派としての議席を確保するために、小池氏は
準備不足を補うために、民進党と手を組むしかなかった
のでしょう。

敗因は、希望側の準備が整わないうちに解散した安倍総
理の戦略なのです。



とはいえ、排除をせずに無制限に民進党議員を受け入れ
ては、国民の多くが懲りている旧民主党の復活になって
しまいます。

言葉は選ぶべきだったかもしれませんが、国民がなぜ排
除を嫌悪したのか、不思議でなりません。

その後に立憲民主党が立ち上がりましたが、排除発言こ
そが、あの忌まわしい旧民主党を解体に向かわせたので
すが、なぜ支持されなかったのでしょうかね。



しかし、希望の党はまだまだ可能性を秘めております。

今後もう少し左寄りの議員を整理して、オリジナルの候
補者が育ってくれれば、反自民の票を集め得る政党にな
ると思われます。

小池党首はオリンピックまで都知事を辞めず、国政に戻
るのはそれ以降でしょうけれど、そのあたりの時期を本
当の勝負どころと捉えているなら、将来の展望は暗いも
のではなさそうです。

ともあれ、民進党が左右に別れ、老害な方たちが無所属
という構図を作ってくれた功績は大きいと思いますよ。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:希望の党
posted by 子竜 螢 at 19:23| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

野党のその後

自民党の大勝の陰で、すべての野党が悲観的かといえば、
そうでもないような気がします。

というのは、今回の選挙結果から、野党再編がさらに進む
のではないかと思えるからです。



真っ先に思い当たるのは、民進党の今後ですね。

あえて無所属で立候補して当選した人たちも含めて、この
まま民進党として残すのかといえば、希望と立憲民主とに
分裂した余波を受けて、どちらかの方向へと動き出すでし
ょう。

もちろん、議員一人ひとりの選択は違ってきますが。



さらには、希望で当選した人の中には、立憲民主がもう少
し早く立ち上がっていたなら、そちらに行きたかった人も
いるでしょう。

一方、希望で当選した人の大半は民進党からのメンバーで
すので、とくに民進党の参議院をめぐって、立憲君主との
激しい綱引きになりそうです。



こうしてみますと、選挙の結果の議席数だけでは計れない
議席数というものが存在します。

つまり、最終的な勢力図がどうなるのか、ってことはこれ
からなのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:野党再編
posted by 子竜 螢 at 17:26| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

憲法改正

衆議院選挙は、自公勢力が3分の2を占める勢いです。

当然、この後に開催される臨時国会では、首班指名が
安倍総理の続投ということになりそうでして、いよい
よ憲法の改正に動き出すのでしょう。



モリカケ問題など、国民にとっては枝葉末節だったよ
うでして、憲法の改正を望む声が北朝鮮の脅威などか
ら高まっていたものと思われます。

一方、もっとも憲法の改正に反対していた共産党が惨
敗し、反自民の票が立憲民主に流れました。



立憲民主党は、しかし、これ以上の伸びしろがないか
もしれません。なぜなら、他の野党勢力を糾合しては
かつての民主党と同じになってしまうからです。

希望も維新も伸び悩みました。

小池・橋下の両氏が出馬しないことには、この二党も
伸びしろはないでしょう。

憲法改正が現実的なものになりつつあります。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:憲法改正
posted by 子竜 螢 at 23:11| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月20日

三権分立していない日本

小学生のときに、立法・司法・行政の三権が分立して
いるから日本はいい国なのだ、と習った記憶がありま
すよね。

しかし、日本の三権分立は怪しさこの上ないのです。



立法は議員のことで、これは国民が直接選びます。

ところが、司法と行政は、国民が直接選べませんから、
真に独立しているとは言いがたい。

最高裁判所の判事は内閣が指名して天皇が任命します。
天皇からの任命は形式的なものですから、実質的には
大臣と同じなのです。

国民に与えられているのは、選ぶ権利ではなくて、衆
議院選挙と同時に行なわれる罷免投票のみ。

行政は首相を中心とした内閣のことですが、国会議員
じゃないと首相にはなれませんから、立法と行政とが
独立しているとは言いがたい。



こうして改めて考えてみますと、首相と最高裁の判事
を国民参加の選挙で決めなくては、真の三権分立では
ないのです。

つまり、議員の数が増えて巨大政党が出来上がると、
立法ばかりではなく、行政も司法も牛耳れるわけです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:三権分立
posted by 子竜 螢 at 23:51| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

紙幣の発行差益とは

日本政府の借金が1000兆円を超えておりますよね。だか
らといって真剣に黒字化への転換政策をやりますと、消
費税の増税しか選択肢がないように思えます。

まさか、社会保障費を削るわけにはいきません。



しかし、ほとんどの政治家さんたちがさほど深刻に借金
問題を捉えていないのは、通貨発行差益という魔法のよ
うな積立金が存在するからなのです。

通貨には紙幣と硬貨の二種類がありますが、発行元が違
います。硬貨は日本政府なのですが、紙幣は日本銀行な
のです。

ほとんどの先進国は、両方とも政府の所管なのですけれ
ど、高額な紙幣を中央銀行の所管としている日本では、
政府が発行した国債を日銀が買い入れても大丈夫です。

なぜなら、日銀には紙幣発行差益というものが積み立て
られているからでして、それと同額までなら国際を引き
受けても、利息どころか元本の返済すらも必要ないです
から、消費税の存勢なんてものさえ必要ないのです。



紙幣の発行差益とは、簡単に言いますと、1万円札一枚
を印刷する費用が50円だとしますと、市中銀行に1万円
で買わせていますから、9950円の発行差益が生じます。

これはおそらく、毎年何百兆円だと思われますし、現金
じゃなく口座に数字だけの移動でしたら、発行コストは
もっと低いでしょう。

そうやって自然に生じる発行差益は、日本の借金額どこ
ろの騒ぎではありません。

他の先進国の財政が、通貨発行差益を含めても赤字なの
に対して、日本は中央銀行に別途の埋蔵金を溜め込んで
の赤字なのです。



なので、社会保障制度の破綻や関連する増税の論議は、
通貨発行差益を抜きにして語るべきではありません。

ちょっと法律を変えるだけで、政府だって紙幣を発行
できて、膨大な発行差益を受け取ることができるから
なのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 09:58| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月02日

立憲民主党

民進党の代表選挙で前原氏に敗れた枝野氏が、立憲
民主党という新党を立ち上げました。

この動きは代表選挙の直後から予想されてはいたの
ですが、党名には驚かされますね。



まず、立憲というのは、憲法を制定する主旨のこと
なのですから、改憲派なのかと間違えそうです。

党の主旨からすれば、護憲民主党なのですね。



民進党の中でも、左派に属する人たちは希望の党の
審査に合致しませんから、どうしても新党結成とい
うことになったのでしょう。

とはいえ、岡田前代表のように、新党には属さずに
無所属での出馬を表明した人もいます。

まあ、右派もリベラルも左派も混在の政党でしたか
ら、この動きは国民にとって歓迎すべきです。



とはいえ、社民党や共産党との連携を模索していく
なら、合流したほうがよかったかもしれません。

日本には本当の意味でのリベラル政党がありません
でしたから、期待したいところではありますが、共
産党との連携はどうなのでしょうね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 23:48| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月30日

総選挙はカオス状態

衆議院の解散を受けて行なわれる選挙で、いったい何を
信任するための選挙なのか、理由に乏しい気がします。

また、候補者が新党に移籍したり、新党結成を目指した
りなんて、国民のことよりも自身の当落が最優先になっ
て、政策はそっちのけの感がありますよね。



由来でいないのは公明党と共産党、そして、消滅寸前の
社民党のみ。

ポイントは、リベラル政党が大合併できるかどうかかも
しれませんね。

すなわち、民進党の左派と社民党の合流です。

ということは、民進党の右派は希望の党と合流するので、
民進党は事実上の解党となるのでしょうか。



それにしても、解散したときの準備不足が各党ともに目
立つようでして、正直なところ、マスコミ各社も選挙後
の議席数を読めなくて困っているようです。

しかし、国民の生活にもっとも直結する選挙だけに、後
悔しない一票を投じたいものです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:衆議院選挙
posted by 子竜 螢 at 23:56| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月28日

解散で万歳の意味

ずっと不思議に思っていたことなのですが、衆議院の
解散で、なぜ議員さんたちは万歳をするのでしょうね。

次は落選確実という、いわゆるチルドレン議員さんも
スキャンダルで当選が難しそうな議員さんも、なぜか
万歳をしています。



万歳とは、もともと目出度いことがあったときにやる
ものでして、やけくそでやるのは、万歳突撃という、
玉砕覚悟の自滅です。

もっとも、希望の党頼みの野党議員さんたちが多く、
小池党首も困り果てているのではないかと思います。

なぜなら、新党というよりも、このままでは民進党
と同じになってしまいますからね。

顔ぶれを見ると、元民進党ばかり、なんてね。



いや、民進党の右派と左派が分裂してくれれば済む
話であって、前原代表と枝野氏の話し合いで、党を
分割すればいいのです。

そして、民進党の右派と希望の党、維新の会が合併
して強い野党ができるなら、面白い選挙になるので
すがね。



ともあれ、衆議院は解散しました。

選挙後の政局もさることながら、スキャンダル議員
さんたちの当落にも興味が湧いてきます。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:衆議院解散
posted by 子竜 螢 at 23:08| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

希望の党

日本ファーストが希望の党と名を変更して、いよいよ
解散総選挙から国政へと進出することになりました。

代表は、都知事の小池百合子氏です。



もっとも、日本ファーストは地域政党として残すらし
いのですが、それなら、都民ファーストのままでよかっ
たのではないかと思ったりします。

福田内閣府副総理が自民党を離党してまで参加すると
いいますから、選挙の目玉になるのは間違いないでしょ
うね。

とはいっても、選挙態勢が整っているのかどうか、心配
な点はあります。



解散総選挙の論点は、北朝鮮問題からみの改憲ではない
かと思われるだけに、希望の党の立ち位置はどのあたり
なのでしょうか。

とにかく、どれくらいの議席を確保するものか、興味が
湧く選挙となりそうです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 23:58| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

解散総選挙

安倍総理が、28日開会の臨時国会の冒頭にて、衆議院
の解散に踏み切るようですね。

内閣不信任決議案を突きつけられていない状態での解
散は、前例が少なく、波乱を呼びそうです。



憲法に定められている衆議院の解散には二通りありま
して、ひとつは、前述のように内閣不信任決議案が国
会に提出された場合でして、不信任が可決された場合
には、内閣の総辞職か解散総選挙となります。

しかし、今回の解散は、天皇が解散を命ずるという憲
法上の規定から、総理は天皇の国事行為を代行してい
るものとして解釈されているのです。

が、解散権までもが天皇の代行をできるのかといえば、
議論の分かれるところでしょう。



しかも、何も審議をしないままの冒頭での解散ですか
ら、とくに日本ファーストの選挙態勢が整わないうち
に、との政局だけを考えた解散かと思われます。

もちろん、モリカケ問題やら不倫やら暴言やらで揺れ
た総理自身と自民党の禊をしたいのでしょう。

自民圧勝との予想が大半ですけれど、反自民票の受け
皿が整えば、どうなるのかわかりません。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:衆議院解散
posted by 子竜 螢 at 23:48| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

衆議院の解散はいつなのか

秋の臨時国会開幕を前に、衆議院の解散が取り沙汰され
るようになってきました。

低迷する安倍政権への支持率から、解散して禊をすると
いう方法もあるのでしょう。



いや、それよりも、日本ファーストの選挙態勢が整わな
いうちに解散するほうがいいと判断するかもしれません。

とはいうものの、自民党の議席が大きく減ることは間違
いありません。

秘書への暴言やら不倫やら、安倍総理自身のこと以外に
も数多くのスキャンダルがありましたからね。



一方、民進党では、離党する議員が出始めており、前原
体制になって少しは落ち着いたものの、今のままでは選
挙に勝てないと不安を感じている議員は多いはず。

結局のところは、自公の圧倒的な数は変わらないのでしょ
うね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:衆議院解散
posted by 子竜 螢 at 23:58| Comment(0) | 政治 経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。