2018年06月07日

通貨スワップ再び

5年前に打ち切りとなった韓国との通貨スワップですが、最近、韓国
側から再開の打診が来ているという。

5年前の期限切れの直前に日本側から延長の打診をした際には、
プライド高く打ち切りを通告してきたのは韓国側でした。



近年、経済成長率3パーセントを維持している韓国ですが、富の90
パーセント近くが5大財閥と関連企業に集中しているために、国民
は景気の良さを実感できない状態だといわれております。

失業率も高く、新卒の就業率とて8割前後だといいますから、実質
には経済破綻をしているも同然でしょう。

なので、輸入代金の決済に外貨が不足するのは目に見えておりま
して、中国から袖にされたので日本へ泣きつこうとの魂胆です。



しかし、戦後保証の合意をしても守ってくれない韓国に、ほぼ一方
的な融通でしかない韓国との通貨スワップは危険極まりない協定
でしょう。

日韓合意で支出した10億円すら返してくれない韓国に、日本はこ
れ以上騙されてはなりません。


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2018年06月02日

北の体制保証は不可能

どうやら、6月12日には米朝首脳会談が開催されるようですね。


トランプ大統領の中止発言に慌てた北朝鮮側が、高官をホワイト
ハウスへ派遣しまして、どうにか開催だけは実現するようです。



しかし、核とミサイルの破棄に対する条件として、必ず体制保証
の話が出てくるだろうと思います。

でも、体制というのは国内問題なのですから、アメリカや中国が
保証できるものではありません。

これまで、非人道的な政治を行なってきたツケがどこかで爆発す
るのは目に見えていますから、暴動やクーデターなどの革命には
他国がどうこうできることではないのです。



そういう無理難題を核廃棄の条件にしてくるようなら、本気で破棄
するつもりがないと見るべきでしょう。

国際社会は、北朝鮮に何度も騙されてはなりません。


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ラベル:米朝首脳会談
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2018年05月27日

北朝鮮に選択肢はない

もはや、というよりもかなり以前から、北朝鮮はアメリカの要求を
全面的に呑むしか手がなくなっております。

すなわち、検証可能な形での核とミサイルの放棄ですね。



秘密のうちに二回目の南北会談をやったようですが、トランプ大
統領にしてみれば、どちらにもいい顔をしようとしている韓国の文
大統領は目障りで仕方がないでしょう。

なぜなら、アメリカの意図を和らげた表現で北へ伝えている可能
性があるからでして、反対に、北の意見もそのまま伝えていると
は言いがたいでしょう。



北朝鮮の体制を崩壊させない限り、完全な核廃棄は無理です。

したがって、体制の維持保証という条件はただのリップサービス
でしかなく、戦争に及ぶしか手がありません。

一方、金正恩委員長には、ほとんど選択肢はありません。

アメリカの要求をすべて呑むか、戦争で自滅するかのどちらか
しかありません。トランプ大統領を今までの大統領と同様に捉え
ているなら、痛い目に遭いますよ。

ついでに、拉致被害者の返還も条件に付け加えてほしいものです。


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ラベル:北朝鮮
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2018年05月25日

米朝首脳会談の中止

いつもなら、北朝鮮から難癖をつけて首脳会談の中止に持っていく
のが常套手段だったわけですが、似たようなことをトランプ大統領が
やったことで、北朝鮮への特別な意味のメッセージになっています。

すなわち、いい加減な対応を続けるのなら、永久的な経済制裁が続
き、体制の存続が危うくなりますよ、と。



今回、トランプ大統領が中止に踏み切った理由として、豊渓里の核
実験場の爆破がありました。

各国からマスメディアを招いての爆破でしたが、事前の協議では、
専門家が立ち会うことになっていたのです。

しかし、爆破はいかにもデモンストレーション的で、地震で落盤して
いた施設を壊したに過ぎません。



そもそも、会談の場所としてシンガポールが発表されたとき、双方
ともに真剣に話し合う気持ちはないのだろうと思っていました。

なぜなら、北朝鮮の航空機では直接飛べないからでして、途中で
撃墜できるだろうし、暗殺の危険性も増しますからね。

とはいえ、金正恩委員長にとっては、会談しないことには戦争へと
自動的に進展しかねないだけに、必死だろうと思います。

いいえ、戦争への段階的なセレモニーとしての会談でしかない、
とトランプ大統領は考えていることでしょう。


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2018年05月21日

査察受け入れの本気度

北朝鮮が廃棄を明言している核関連施設について、韓国のメディ
アには許可を与えず、アメリカのメディアには取材料を提示するな
ど、本気度が早くも怪しまれております。

もちろん、日本のメディアには声さえ掛かってはおりませんから、
元々本気で廃棄するつもりはないのでしょう。



トランプ大統領が廃棄の見返りに保証するとしている体制の保証
は、よく考えてみると変な条件です。

どのような政治体制を採用し保つのかというのは、あくまでも国内
の問題であって、外国が保証すべきものでもなければ、永久な持
続など不可能な話なのです。

いくらアメリカや中国が保証したとて、北朝鮮の国民が反発すれば
体制は崩壊してしまうからです。

正しくは、命を保証するというものなのでしょう。クーデターや暗殺
に遭わないよう身柄を厳重に保護するくらいのことであって、国家
の体制を保証できるものではありません。



すると、金王朝の継続を望んでいる金正恩氏にとっては、アメリカ
の提示した条件は呑めないことになります。

身柄の保護名目でどこかに軟禁状態にされたとあっては、騙され
た、と叫びたくもなるでしょう。

つまり、米朝首脳会談とはただのセレモニーでしかなく、話し合っ
てもダメだった、と開戦の口実になるのでしょうね。


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ラベル:北朝鮮
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2018年05月20日

日本蚊帳の外論は正しくない

日本人でありながら、日本という国を貶める方向の言動を繰り返す
人たちがいます。

戦争をめぐる歴史問題では、いわゆる自虐史観というやつですね。



最近の北朝鮮情勢についても、南北首脳会談や米朝首脳会談の
流れを受けて、日本だけが蚊帳の外などと騒いでいるようですが、
だから日本はダメだという話に、どうしてなるのでしょうかね。

日本と北朝鮮には拉致問題という大きな課題があります。上記の
国際協議とは別個のものでして、蚊帳の外という表現はあてはま
りません。

むしろ、安易なムードに流されずにいる安倍政権は、立派な態度
だと思いますよ。



そもそも、歴史的なところからみますと、日本が朝鮮半島とかかわ
りを持ったとき、ロクな結果を招いたことがなかったのです。

古くは白村江の戦いから、日清日露の戦争、現代の拉致問題など、
韓国側からの慰安婦問題も含めて、あの民族にかかわると利益な
んかはひとつもなくて、厄介事ばかり生じています。

蚊帳の外で結構ではありませんか。

その代わりに経済支援をしなくて済みますし、新たな災いも生じな
いでしょう。

蚊帳の外論の人は、朝鮮の主導で世界が動いているとでも錯覚し
ているのではないでしょうか。


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2018年05月16日

閣僚級会談の中止

北朝鮮から韓国にむけて、閣僚級会談の中止が言い渡されました。

当然、6月12日にシンガポールで予定されている米朝首脳会談も
中止になるのは必然です。



中止にした理由として、北朝鮮側は、14日から始まった米韓合同
軍事演習を徴発とみなしたからだと述べております。

ならば、米朝首脳会談も中止とみるべきでしょう。やはり、ただの
時間稼ぎでしかなかったのです。



北朝鮮は核とミサイルの廃棄の見返りに体制の維持を条件にして
いるようですが、北がいう体制の維持などできるわけがないのです。

たとえば、韓国との融和が実現したとすると、韓流ドラマやKポップ
などが入ってきまして、これまで伝えられていた韓国の様子がすべ
て嘘だったとバレたなら、暴動が起きてしまうでしょう。

つまり、北朝鮮の韓国に対する最近の融和モードは見せ掛けでし
かないわけです。

また、北主導による統一も、南側の国民には耐えられないでしょう
から、北の体制維持とは、韓国を抹殺する以外に実現しないもの
なのです。



ですので、核とミサイルを破棄させるには、体制の転覆か軍事制裁
しかありません。

ポンペオ国務大臣が平壌へ赴いたのは、降伏勧告に等しい交渉
だったと思われます。

もちろん、北は最終的に拒否するでしょう。

ムードに惑わされず、見守る姿勢を堅持しませんとね日本も災厄
に巻き込まれかねませんよ。


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2018年05月09日

アメリカのイラン核合意破棄

アメリカのドナルド・トランプ大統領が、イランやヨーロッパ諸国
と結んでいた核合意を破棄すると言い出しました。

もちろん、国際間の合意を破棄するなどとはもってのほかなの
ですが、北朝鮮への強いメッセージだと捉えますと、あながち
滅茶苦茶な話ではありません。



来月末までには米朝首脳会談が開かれる予定でして、すでに
開催場所は決まっているといいます。

それに向けて、トランプ大統領は、北朝鮮が絶対に核を放棄す
るよう仕向けるのは当然でして、むしろ、合意や国連決議違反
を繰り返してきた北朝鮮には、アメリカだって合意を覆すことが
あるのだと示したように思います。



もちろん、その場にならないと手の内を見せないのが外交です
から、甘い条件での核廃棄ならいつでも合意破棄することを匂
わせておきたいのでしょう。

日本政府はイランとの合意は機を遺憾とする声明を発表してお
りますが、安倍総理はトランプ大統領の本心をわかっているこ
とと思います。


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2018年05月08日

戦後賠償法を作ろう

日本の外交における基本的な方針を決定している法律がありま
せん。たとえば、従軍慰安婦に対する賠償責任ですね。

日本に明確な法律がないから、隣国はいつまでも要求してくる
のです。



仮に、戦後賠償法と命名しましょうか。

戦前戦中に起きたいかなる賠償責任も、時効が成立したと考え
て、一切なくなったとする国内法です。

もちろん、他国からの賠償要求にも応じてはならず、交渉に応じ
ることすらも禁止するのです。

また、徴用工問題でも、民間企業の賠償責任をなくします。

裁判所においても、それらの問題を扱うことを禁止にします。



この法律の主旨は、過去に本当にあったかどうかは別として、
日本を支えている現役世代以降には何の責任もないことを内外
に示すことにあります。

祖父の代にあったという他国の主張を、孫の代になっても取り沙
汰され続けるというのは理不尽なことなのです。

来年4月には天皇陛下も孫の代となります。

それらの問題を、つまり歴史の範疇に入れてしまうことなのです。


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2018年05月06日

拉致問題と軍事行使

北朝鮮情勢がめまぐるしく変化している中で、日本だけはちゃんと
一貫した態度で臨んでいるのですが、ともすれば頑固だと南北と
もに見ているようです。

しかし、日本としてはまず、拉致問題が解決しないことには経済支
援など夢のまた夢でしょう。



とはいえ、日本の政府も、拉致問題をどの状況で怪傑とするのか、
国民にも明確にしていませんね。

たとえば、拉致被害者の全員帰国でいいのか、それとも、亡くなっ
ている人には遺骨までをも求めるのか。さらには、拉致事件の関係
者の処罰を求め実行に至ってのみ解決とするのか。

これは、核兵器とミサイルの問題にも言えることです。



軍事は外交の一部という考え方があります。

戦争をできる能力のない国では、口先だけの外交として甘く見られ
ますから、北朝鮮は必死になって核とミサイルを開発したのです。

そういう国に対して、日本は軍事力を背景とした外交ができません
から、永久に解決しない可能性が高いでしょう。



また、拉致問題を解決に導くには北朝鮮の体制を崩壊させて、人
権を重んじる国に生まれ変わってもらわなくては困難です。

ですので、アメリカが軍事制裁に踏み切るよう、働きかけるとか、
日本も核武装したり攻撃兵器を保持しなくてはなりません。

仮に、拉致被害者を救出するための軍事行動をするとすれば、
これも防衛の範囲であるとの認識を共有しなくてはならないわけ
です。


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2018年04月28日

まさかの平和賞

なんでも賭け事の対象にしてしまうブックメーカーというものが
あります。

イギリス王室公認だといいますから、イギリス人は意外にギャ
ンブル好きなのでしょう。



そのブックメーカーにやや異変が起きております。

なんと、今年の秋に発表されるノーベル平和賞の候補として、
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩労働党委員長がトッ
プを争っているというのです。

文大統領はなんとか理解できるにしても、金正恩氏にノーベ
ル平和賞というのは、さすがに違和感を感じますね。

ちなみに、アメリカのドナルド・トランプ大統領は枠外でして、
ロンドンっ子たちの人気は低いようです。



まあ、南北首脳会談が一応実現したとの評価なのでしょうね。

しかし、核やミサイルの問題、拉致事件などの人権問題が少
しも前進しなかった首脳会談でもあります。

ただし、北朝鮮がアメリカまで届くミサイルを開発したことで、
ヨーロッパ諸国も射程にはいることから、北朝鮮問題に関心
を寄せ始めたのは良いことです。

次は米朝首脳会談ですが、実現するのでしょうか。


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2018年04月27日

南北首脳会談

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩労働党委員長が板門店
で会談いたしました。

会談の場所は、板門店の韓国側にある「平和の家」という施設で
すが、北朝鮮の指導者が韓国側へ足を踏み入れたのは初めて
のことです。



すっかり融和ムードの漂う中継を見て、韓国の国民がネット上で
書いておりますことは、感動・統一といったところです。

そして、金委員長とトランプ大統領の会談も予定されていること
からも、一気に平和ムードへと傾いているようですね。



しかし、金委員長が韓国側に親しくするのと、アメリカと和平を結
ぶのとではまったく性質が違います。

南北会談はあくまでも内政の話であって、韓国が北朝鮮に吸収
合併されようとも、別に構わないのです。他国がとやかく言う問題
ではありません。

でも、アメリカとの和平交渉は、本当に他国との交渉なのですか
ら、米韓会談であろうと米朝会談であろうと、相手にも利がないと
成立するものではないのです。

この会談は、それぞれにとって吉と出るのか凶と出るのか。

いずれ、近いうちに判明するでしょうね。


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2018年04月10日

実質的に開催不可能な米朝首脳会談

アメリカのトランプ大統領によると、米朝首脳会談の
実施は、5月か6月になるという。

が、中国経由で伝えられてきた金正恩委員長が示して
いる条件は、アメリカが呑めない項目が含まれている
のです。



にわかに和平ムードとなっきつつある米朝関係ですが、
会談の決裂が戦争を呼び込むかもしれず、楽観視する
のはいささか早計でしょう。

金正恩委員長が示している条件の中に、体制の維持保
障があるからなのです。

アメリカとしては核兵器とミサイル開発の廃棄が絶対
なのですが、もうひとつ、人権問題が存在するだけに
現体制をそのまま認めてしまっては、西側諸国からの
不信感を募らせてしまうでしょう。



つまりは、やはり軍事制裁もしくはクーデターの誘発
というのがもっとも効果的であって、それ以外の選択
肢はなさそうです。

また、金正恩氏にとって体制の崩壊とは一族の逮捕処
刑につながりますから、これだけは絶対に譲れません。



ということは、最初から決裂はわかっているわけでし
て、トランプ大統領が首脳会談に臨むのは、軍事行動
へ移るための儀式と考えたほうがよさそうですね。

金正恩氏が突然に中国を訪れたのは、万一のときの亡
命受け入れを頼みに行ったのではないでしょうか。


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ラベル:米朝首脳会談
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2018年04月05日

北の四者会談

中国の習近平国家首席が、北朝鮮をめぐる問題で四者協議
を提案したことがわかりました。

北朝鮮・韓国・中国・アメリカによる四者の協議でして、こ
れにはかつての六カ国協議のメンバーだった日本とロシアが
外された格好になっております。



日本が外されたことによって安倍政権が出遅れたと批判す
る向きもありますが、本当にそうなのでしょうか。

むしろ、かかわらないほうが安全かもしれず、ましてや、
拉致問題を話し合う場ではないだけに、務めて朝鮮民族と
のかかわりを持たないほうが賢明とさえ感じます。


明治維新以来、日本は何かと朝鮮半島にかかわってきまし
たが、その結果が日清日露の戦争であり、当地による批判
と赤字財政でした。

そして、異常なまでの反日感情を持たせてしまい、半島と
のかかわりは失敗だったのです。



北朝鮮が核兵器を保有しようがミサイルを配備していよう
が、それだけなら日本にはかかわりなきこと。

しかし、日本が攻撃されるようなことがあれば、断固とし
て反撃するまでのことです。

毎年終戦記念日には、向こうで戦勝記念の祝賀をやるそう
ですが、半島の呪縛から開放された日本こそ、本当の勝者
だったのではないでしょうか。


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ラベル:北朝鮮
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2018年03月28日

突然の訪中

北朝鮮の金正恩労働党委員長が、25日から中国を訪れて
いたことがわかりました。

この報道は中国側からアメリカへ説明があったから判明
したものでして、金委員長は習近平国家首席と非核化な
どについて会談したもようです。



米朝首脳会談が話題になってきたとき、何かおかしいな
と感じたものでした。

金正恩氏が国家のトップに就任してから他国のトップと
会談したことはなく、同盟国の中国を差し置いてトラン
プ大統領との会談に臨むというニュースには、違和感を
感じていたのです。



金委員長訪中の理由は、間違いなく経済制裁が事のほか
効いているからでして、ことに軍幹部への外国製の高価
な贈り物ができなくなっている現状では、いつ軍事クー
デターが発生してもおかしくありません。

おそらく、習国家首席には、万一の場合の亡命受け入れ
を依頼したのでしょう。

ただし、だからといって、冷え切った中朝関係が完全に
回復したわけではありません。

核とミサイルの放棄か、あるいは体制及び国家の崩壊か、
いずれかを選択するより余地のないところまで来たとい
えるでしょう。


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ラベル:北朝鮮 金正恩
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2018年03月22日

米中の貿易戦争

アメリカが中国に対して、貿易関連や知的財産などの損害
に対して強い態度に出ましたね。

今日には、鉄鋼などの主要輸入品目に大幅な関税を課すと
まで発表しておりますが、トランプ大統領の狙いはどこに
あるのでしょうか。



これまでの国際社会は、人口の多い中国を巨大市場だとば
かりにチヤホヤしてきたせいで、気がつけば手の付けられ
ない無法国家になりつつあります。

しかも、国家の最高権力者の任期が撤廃されて、独裁色ま
でもが強くなっていることに対して、アメリカが危惧する
のも無理はありません。



で、中国への貿易制裁に先立って日本やEUなどにも関税
制裁を行なう旨の発表があったわけですが、どうやら、対
中国貿易に主軸を置いている国への制裁のようです。

対中国貿易に積極的でない国には、アメリカも寛容なとこ
ろを示しはじめましたからね。

一種の踏み絵でしょうか。



いや、北朝鮮の問題で中国の役割を期待していたのに、結
局は役立たずということが判明したため、いままでのよう
に持ち上げておく必要がなくなったのでしょう。

米朝首脳会談は中国が関与しなくても実現の運びとなりま
したからね。

次は、南シナ海などの覇権に対する制裁などが厳しくなる
かもしれませんよ。


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ラベル:貿易関税
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2018年03月14日

ティラーソン氏の更迭

アメリカのトランプ大統領は、日本の外務大臣にあたる
ティラーソン国務長官を突如更迭いたしました。

米朝首脳会談を来月に控えているこのタイミングでの更
迭は、明らかに北朝鮮への強いメッセージかと思われま
すね。



アメリカ政府閣僚の中で、唯一ティラーソン氏だけが一
貫して北朝鮮への軍事制裁に反対しておりました。

そういう人物を首脳会談の直前になって更迭するという
のは、首脳会談が最後通牒の場でしかないことをトラン
プ大統領が示したのです。

すなわち、核兵器と弾道ミサイルを破棄するのか否か。

返答によっては軍事制裁も辞さないという意思表示なの
でしょう。



これまでイランなどの敵対国が核兵器を保持しても、ア
メリカが軍事制裁まで行なうことはありませんでした。

しかし、北朝鮮の場合、アメリカ本土への攻撃能力を有
する点で、危険度がまったく違います。



ともあれ、いきなりの軍事制裁では中国とロシアからの
反発が強いので、首脳会談という段階を踏むわけですが、
もちろん、それはただの儀式的なものにすぎません。

ティラーソン氏の更迭も、もっとも効果的なタイミング
で行なわれた儀式なのでしょう。


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2018年03月12日

日本も首脳会談の模索

南北首脳会談、米朝首脳会談の流れを受けて、日本の
政府も北朝鮮との首脳会談を模索し始めたようです。

国会が今、森友学園問題で空転しており安倍内閣の支
持率が急降下しておりますので、起死回生の妙案とは
拉致問題の解決なのかもしれません。



とはいえ、何度も裏切られてきた相手です。トランプ
大統領とて、核廃絶を宣言するだけではなく、具体的
な廃棄行動に移らないと経済制裁は解除しないと申し
ております。

いや、韓国の文在寅大統領のみは、北朝鮮側の話を盲
信しているようですが。。。



ともあれ、拉致問題の解決は、かつて小泉元総理が訪
朝したときのように、首脳同士が直接対話をしないと
あり得ないでしょうね。

河野外務大臣も前向きに検討しているようですので、
一連の流れの中で成果を出せるのかどうか。

期待したいところではあります。


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ラベル:拉致問題 北朝鮮
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2018年03月10日

米朝首脳会談

ついに北朝鮮の金正恩氏が、トランプ大統領との首脳会談
に臨む意向を示しましたね。

韓国では文在寅大統領の功績だと称えているようですが、
それ以前にロシアのプーチン大統領が対話の仲介をしよう
かと発言しているので、さちらの影響力のほうが大きいの
ではないかと感じます。



いや、金委員長にしてみれば、平昌パラリンピックの終了
時点がもっともアメリカから攻撃される可能性の高い時期
ですので、とりあえずの時間稼ぎだったのでしょう。

対話が実現したとしても、核とミサイル開発を放棄するは
ずはありませんし、国民の生活を犠牲にしてまで進めてき
たものを放棄したりすれば、それこそ国内暴動に発展しか
ねないのです。



で、北朝鮮としては、ミサイル以外にまともな兵器があり
ませんから、とうていアメリカとの戦争などできません。

が、経済制裁が効いていて国家が崩壊寸前なのも事実です
から、渋々対話に応じるといったところでしょう。



一方、トランプ大統領としても、対話への努力をしないで
いきなり攻撃はできないわけでして、軍事制裁のための口
実つくりだろうと考えられます。

なぜなら、北朝鮮が上記の理由によって、核とミサイルの
開発をやめるにやめられないからなのです。

首脳会談は4月の初旬とのことですが、結果はどうなるので
しょうかね。


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2018年03月07日

南北会談2

韓国からの特使団が、南北会談の合意内容を発表しま
したね。韓国メディアは次のように伝えております。

北朝鮮の体制が保障されるなら、核とミサイル開発を
凍結してもよい、と金正恩委員長が述べたそうです。



しかし、北朝鮮のメディアは、南北会談で合意に至っ
たと述べたに過ぎず、合意内容を明らかにしておりま
せん。

それどころか、労働新聞の論評では、核保有がもちら
す世界の均衡を評価しており、開発を凍結する意思の
ないことを伝えています。



思うに、またまた韓国人による思い込みなのではない
でしょうか。

自分たちの都合のいいように解釈したりルールを勝手
に変更するのはいつものことですからね。

会談中はミサイルの発射実験をしないとの金委員長の
発言を、さも恒久的なものと解釈しているのではない
でしょうか。



本当に核とミサイルの開発を凍結するというなら、全
世界からの経済制裁を解かなくてはなりません。

万一韓国が嘘の発表をしているなら、その責任は重大
ですよね。

特使団はこれからアメリカへ渡って会談の内容を報告
するそうですが、そこでも嘘をつけば、アメリカから
見捨てられますよ。


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