2018年02月26日

消費増税の意味はない

安倍政権に対して何でも批判的なわけではありませんが、
小増税に関してだけはどうにも納得できません。

来年10月に予定されている10パーセントへの再増税を巡
る考え方に、違和感を覚えるのです。



再増税で税収増となるのは4兆円程度ですが、公明党が主
張している軽減税率を導入すると、1・6兆円となります。

なのに、安倍総理は、国民の負担増を軽減するために、経
済対策費を計上しようというのです。

つまり、増税による景気悪化がわかっているわけでして、
それなら増税を見送ればいいだけの話ではないでしょうか。



少子高齢化によるプライマリーバランスの赤字とその他の
要因の赤字とをしっかり分別して、その他のほうだけでも
黒字になるよう、無駄な出費を抑えたり、休眠国有地の貸
付をするなど、増税しなくてもいい方法はいくらでもある
かと思います。

以前にも述べましたが、増税してやりたい政策を実行する
のは、小学生でもできるのです。

しかし、増税しないで政策の効果を上げるのが、大人の政
治家の仕事でしょう。



そもそも、5パーセントからの増税では、身を切る改革と
一体の約束だったはず。

それがいつの間にか増税だけになり、国会議員報酬の削減
や定数の削減がまったく論議されておりません。

どうなっているのでしょうね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 23:43| Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

ふるさと納税はまるで通販

ふるさと納税のことは度々採り上げておりますが、どうにも
理屈が合わない制度だなと感じております。

もちろん、納税者にとっては魅力かもしれませんが、魅力的
な特産品のない区市町村では、間違いなく税収減となってい
るのです。



そもそも、ふるさと納税制度は、済んでいる地域へまともに
納税している人にとっては何の恩恵もないわけでして、納税
に不公平が生じております。

なので、納税ではなくて、あくまでも寄付金にした上で、お
住まいの地域への住民税も支払っていただくというのが正し
いだろうと思うのです。



とくに東京などの大都会では、地方から雑多な人があつまっ
ても生活が維持できるように、インフラの維持メンテナンス
が欠かせません。

なのに、税収を別のところに持っていかれては、あたかもボ
ランティアであって、理屈に合わないと感じております。



ふるさと納税からふるさと寄付金への制度変換をしませんと、
返礼品の額がますますエスカレートして、納税してもらって
も意味がなくなってしまうでしょう。

現状はまるで通販と同じですよね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:ふるさと納税
posted by 子竜 螢 at 13:23| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

消費増税は延期されないらしい

野党の代表質問に安倍総理が答弁したところによりますと、
次回の消費増税は中止も延期もされずに、そのまま10パー
セントへと増税するという。

ただし、使い道は子育て支援などの社会福祉費用に充てる
とのことでして、なにやら矛盾した意見のように思えます。



なぜ矛盾を感じるかといいますと、一方で生まれたばかり
の赤ちゃんに必要な生活雑貨から高齢者の生活必需品にま
で増税しておきながら、増税分を配るなんていうのがおか
しいと感じるからです。

経済弱者への救済を真剣に考えるなら、増税ではなく廃止
でしょう。

税収をある程度確保したいなら、ぜいたく品に課税してい
た物品税を復活させたり、相続税率をアップさせればいい。

これまで、消費増税した後に税収がアップしたことはなかっ
たかと思いますよ。



何度も言いますが、増税して政策の費用に充てるというの
なら、誰にだってできます。特別に優秀な人が政治家にな
らなくてもできますよね。

そうではなくて、真に優秀な政治家ならば、増税しない政
策の実行方法を考えてほしい。

まず第一は、無駄の撤廃です。

国会議員数を減らしましょう。全員ボランティアでもいい。
たしか、三党合意をしたときには、身を切る改革が条件だっ
たかと思いますよ。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 23:11| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

タバコ税の引き上げ

来年度以降の税制改革案の中に、またまたタバコ税の
引き上げが含まれております。

今回は、3年かけて一本あたり3・5円程度引き上げよ
うというものなのですが、ひと箱70円の値上げだと勘
違いしてはなりません。



数年前にも税金分としての引き上げは同じくらいでし
たが、日本たばこ産業が150円前後の値上げをしたの
です。

つまり、今回の税制改革で便乗値上げが実施されます
と、おそらく500円を超える価格になるかと思われる
のです。



それでなくとも喫煙者は肩身の狭い思いをしているの
ですが、非喫煙者の多くはなぜか勘違いをして、値上
げには賛成する向きらしいですね。

喫煙する人が減ることを喜ぶ気持ちはわかりますが、
最終的には非喫煙者にも課税されることを理解してい
ないのでしょう。

現在、タバコによる税収は年間およそ2兆円です。

ほとんどの人が禁煙しますと、その穴埋めとして、一
世帯平均にしますと年間8万円が何かの形で課税される
ことになるのです。

一方、喫煙者だった人の税負担は数分の一になります。

それをなんとなく把握しているからか、非喫煙者から
は、身体に悪いタバコを販売禁止にしろという声が聞
かれません。



とにかく、大幅に値上げが実施されるたびに喫煙者の
数は激減してきました。

喫煙者がいなくなりますと医療費は減りますが、長生
きをするようになる分だけ、年金の支給額は増えます。

さて、あなたはタバコ税の引き上げに賛成でしょうか。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:タバコ税
posted by 子竜 螢 at 23:18| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

レジが渋滞する原因

少し前に、小銭で会計をするとレジが混雑するので、
カード決済を勧める意見がネット上でよく見られまし
た。

もっともな意見ではあるのですが、なぜ小銭での会計
がレジの渋滞を引き起こすのか、その原因についてこ
そが問題かと思うのです。



財布の中に小銭がジャラジャラするようになったのは
消費税が導入されてからのことです。

それまでは5円玉と1円玉がほとんど必要なかったです
し、お釣としてもらうことも少なかったのです。

たしかに小銭を数えていますと時間がかかります。

とはいえ、1000円札を出してお釣をもらいますと、さ
らに小銭が増えるという悪循環ですよね。



まあ、だからこそカード決済がいいという意見になる
のかもしれませんが、どこでもカードが使えるわけで
はありませんし、セキュリティの問題もあります。

で、カード決済なら本当に早くてレジが渋滞しないの
かといえば、そうとは限りません。

なぜなら、ショッピング枠が満杯になっていたり、デ
ビッドカードの決済口座の残高が不足しておりますと、
小銭で支払う手間だけでは済まなくなるのです。

一見すると便利な最先端の技術でも、故障するとそれ
こそ大混乱を引き起こします。



そもそもが消費税に原因がありますので、10パーセン
トに増税されても、ひと桁の金額は解消されませんし、
スーパーなどの値段設定が細かいので、やはり解消は
されません。

また、レジ係の人によって速い遅いがあります。

ゆったりとした気持ちで順番を待つしかないでしょう。
世界的に見ますと、日本のレジはまだまだ速いほうだ
と聞いておりますよ。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 23:39| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月23日

消費増税は避けられない

自民党の圧勝を受けて、消費増税が避けられそうになく
なりました。

菅官房長官は、早くも10パーセントへの増税を発言して
おりまして、ただでさえ下がってきている実質賃金が、
さらに下がりそうです。



消費増税そのものは、致命的なほど悪い政策ではないの
ですが、要は税収の使い道です。

これまでの消費増税はなぜか事業減税とセットになって
おりまして、実質的な増税の効果を減殺させてきました。

消費増税は当然のことながら、景気を抑制してしまいま
すから、生活必需品などの軽減税率も必要となります。

景気の指標ほどに実感がないのは、生活必需品への課税
が原因でしょう。



ともあれ、国民全体での選択を尊重せねばなりません。

予定どおりの消費増税は、覚悟しておいたほうがよさそ
うですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 13:13| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

ふるさと納税制度に総務省が介入

ふるさと納税制度は、いまではすっかり定着しましたね。

豪華な返礼品が話題となってからは、自治体間での返礼品
合戦の様相を見せております。



しかし、段々とエスカレートしていく返礼品に、総務省が
はじめて見解を示したのです。

納税額に対する返礼品の価格は3割程度までが望ましい、と。



だが、過疎化で税収が見込めない自治体にとっては死活問
題ですので、強制的な規制じゃない限り、どこ吹く風かもし
れませんね。

その一方で、魅力的な地域特産物のない都心部では、税収
が目に見えて落ち込んでいるようです。

地方出身者のためにまでインフラの整備をしているという
のに、税収を出身地に持っていかれては不条理というもの
でしょう。



いいえ、返礼品を贈ること自体が問題だと論じる人は、子
竜くらいではいでしょうか。

なぜなら、おなじ税金を納めたとしても、地元の人には返
礼品などくれませんから、不公平ですよね。

仮に、不公平を是正しようと、普通に納税していた人たち
が住民票だけをどこかへ移動させてふるさと納税をするよ
うになったなら、どこの自治体もパンクしてしまうのでは
ないでしょうか。



ふるさと納税制度は以上のように、返礼品の価値が問題な
のではありません。

返礼品という不公平な恩恵こそ、問題にすべきなのです。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:ふるさと納税
posted by 子竜 螢 at 19:03| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

ふるさと納税の返礼品

確定申告の真っ最中ですね。申告を深刻な問題にすり替え
ないよう、早めに届けたいものです。

その一方で、今年もふるさと納税のPR合戦に各自治体は
チエを絞っているようでして、返礼品の額や質がエスカレ
ートする懸念が持たれ始めております。



いくつかの地方自治体では、ふるさと納税に対する返礼を
しないことにしたと報じられました。

たしかに、高額な返礼品を贈っていては意味がありません。

実態は、名産品を格安で買えるバーゲン状態になっている
との指摘もありまして、税収を増やすという本来の目的か
ら外れているかもしれません。



ふるさと納税が問題となり始めている理由は、返礼品のこ
とばかりではなく、全国どこにでも納税できるという門戸
の広さです。

縁もゆかりもない地方に、特産品目当てに納税したって、
ふるさと納税ではありませんからね。

また、ふるさと納税が当たり前になってきますと、どこか
の税収が増えた分だけ、現住所の税収が減ります。

これは生活インフラの整備などに支障をきたす原因となり
そうですので、見直しが必要でしょうね。



あたかも民間の通販事業者のようなことを自治体がやって
いるのが現状です。

たしかに特産品を生産している地場産業の振興にはなって
いるかもしれませんが、そもそも税の徴収に景品を付ける
なんてことが、合法なのでしょうか。

だって、明らかな減税措置ですからね。ふるさと納税をし
ない人との課税額に格差が生じてしまいます。

他の自治体の住人から納税されると返礼するのに、そこの
住民が納税しても返礼がないからです。あきらかに不公平
な制度であり、高額な返礼品は根拠のない減税にあたるの
ではないかと思うのです。



たしか、景品表示法だったと思いますが、景品にあてられ
る金額の割合が制限されているはずなのです。

しかし、税金は商品ではないために、その法律は適用され
ずに今の制度が運用されております。

ましてや全国の自治体はどこも赤字財政なのですから、大
きな見直しが必要でしょう。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:ふるさと納税
posted by 子竜 螢 at 16:03| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

消費税率の下げはあるのか

個人消費はほぼ横ばいで、一見、堅実そうには見えるので
すが、給与の伸びがさほどではないために、8パーセント
に上げた消費税率が家計に重く感じていることでしょう。

当然のことながら、増税して景気が良くなるはずはなく、
そろそろ減税を考えなくてはなりません。



ところが、最大野党の民進党が消費増税派なのですから、
どうしようもありません。

財源を他に求めなくとも、減税による景気浮揚でチャラ
にはできるはずなのです。



そもそも、消費増税をした後は、それ以前の税収を上回
る実績などただの一度もなかったのですから、なぜ減税
を叫ぶ党が現われないのでしょうかね。

やってみてダメならすぐに戻す。

簡単な理屈だと思うのですが、10パーセントへのアップ
を目論んでいるからには、減税など論外だと言わんばか
りなのでしょう。



しかし、世界的に見ますと、経済の落ち込みが激しいの
です。中国と韓国ばかりではなく、EU諸国もイギリス
の脱退でどうなるのかわかりません。

また、トランプ新大統領の動向も気になります。



政府はTPPを推進しておりますが、消費税は関税に等
しいものです。特定の品目のみに軽減税率を適用させる
のは、その感を一層強めます。

なぜ矛盾するふたつの政策を進めようとするのですかね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税 TPP
posted by 子竜 螢 at 18:04| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月03日

配偶者控除の廃止

昨日の記事で同一労働同一賃金に向けた政府の方針
を述べましたが、配偶者控除の廃止も、そのひとつ
となります。

早ければ2018年の1月から実施される見通しでして、
平均的なサラリーマン家庭で、年額7万円ほどの増
税となります。



これらの動きは、女性の社会進出を促す効果を狙っ
たものです。俗に、103万円の壁と呼ばれる働き方
の制限を撤廃しようというものでしょう。

103万円の壁とは、配偶者の一方が年収103万円以
下であれば、もう片方の配偶者の所得に配偶者控除
が適用されて、所得税が軽減されている制度です。



配偶者控除は、夫が働きに出て妻は家事に専念する
という昭和の時代にマッチしていたものでしたが、
生涯未婚率の増加などで、既婚者と独身者の賃金格
差が問題となっておりました。

加えて、もっと働きたいのに、103万円の壁を越え
ると逆に損をするので、非正規のパート仕事を選ぶ
場合もあったでしょう。



一方、企業が支給している家族手当の配偶者分も、
103万円の壁を基本としておりますから、配偶者控
除の廃止に伴ってなくなるかもしれません。

なぜなら、年末調整などで企業が配偶者の所得分ま
で確認できなくなるからなのです。

つまり、既婚のサラリーマン家庭では、増税と賃金
の減少が同時に発生します。これは大変なことです。



また、社会保障費の負担が発生する130万円の壁も、
106万円に切り下げられますし、いずれは、税務申
告が必要な20万円を超えるところまでになり、事実
上、所得にはそのまま課税されることになると思わ
れます。

が、単身で扶養する親族の居ない人には当たり前の
話であって、既婚サラリーマン家庭がこれまで優遇
されていたに過ぎないのかもしれません。

でも、103万円や130万円の壁が廃止されますと、最
低賃金が1000円というのも実現可能になるでしょう。

なぜなら、労働時間と壁で時給が調節されていたから
でして、これからの時代は、高賃金を提示した人材の
確保合戦が激化するかもしれませんね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:配偶者控除
posted by 子竜 螢 at 11:38| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

消費減税への動き

このところ、消費増税の再延期を巡って、週刊誌など
では、むしろ5パーセントに戻せという記事が目立って
きました。

これは子竜が緯線から主張していたものの中間点で、
最終的には消費税の撤廃が望ましいと思っています。



消費税をなくした場合の財源の話は、少し横へ置いて
もらい、なぜ消費税ではダメなのかという根本の問題
を理解してほしいと思います。

消費税というものは、消費者にとっては一律に物価を
上げることであって、税金という感覚ではありません。

物品やサービスの対価と一緒に支払うので、物価に組
み込まれているわけです。



当然のことながら、増税しますと物価の上昇になりま
すから、物が売れなくなりますよね。

すると、各企業や商店は、今まで以上の価格競争を強
いられます。そうしないと生き残れないからです。

その結果、デフレになり、景気の悪循環が始まるので
す。消費税の導入時からデフレが始まったのは偶然で
はないのです。



デフレになると、国が抱えている借金は、実質的に増
えることになります。

つまり、消費税ではどれだけ増税しようと、国の財政
が健全化されることはなく、国民の負担が増すだけな
のです。

だから、財政再建の財源は消費税ではなく、まだ健全
であった頃の税制、すなわち、物品税の復活や所得税
の累進強化を再び導入するしかありません。

景気が良かった頃の税制に戻すだけ。

こんな簡単なことが、なぜできないのでしょうかね。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 20:59| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月04日

海外の反応

消費税の再増税が二年半延期されることになったこと
で、海外メディアはこぞって批判的な意見を述べてお
ります。

経済的な効果はない、一時しのぎ、などという意見です。



当たり前ですね、減税ではなく現状の据え置きなので
すから当然でしょう。

なので、批判的に述べるのもおかしいと感じてしまい
ます。

そして、財務省が希望しているように、国の財政さえ
健全化の方向に進めばいい、と評価基準を設けている
のにも違和感を感じます。

もちろん、ギリシアのように実際に破綻してはならな
いのですが、要は税収さえ伸びればいいわけでして、
消費税だけで判断するのは誤りなのです。



賃金の伸び以上に消費税率が上がっているから景気に
翳りが出るのであって、税率を賃金上昇率以下にまで
減税すると、経済効果がはっきりと表われます。

そして、物品税が廃止されて一律の消費税となり、実
質的な減税となっている贅沢品には物品税を復活させ
るといい。

庶民がますます買えなくなることで、むしろ得意げに
買う人が増えるでしょう。

政治家さんたちは、もうちょっと柔軟な政策って打ち
出せないものかと思いますね。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

posted by 子竜 螢 at 20:35| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

給与にも消費税を

これまで、消費減税もしくは消費税の撤廃を叫んで
まいりました。

やはり、景気の浮揚による自然増収が一番でして、
海外からの旅行者も増え、外資系企業の進出もより
見込めるからです。



しかし一方で、正反対の方向性もアリかな、と感じ
ております。

つまり、現在の消費税制はすべてのお金の動きには
課税されておらず、一番大きなものが抜け落ちてい
るのです。

給与に対する課税ですね。



これは、サラリーマンの給与に消費税を上乗せする
というものでして、税率の分だけ給与が増えます。

よく考えてみましょう。

ある企業が従業員に仕事を任せた場合、給与だけで
済みますが、外注に同じ仕事を委託しますと消費税
を払うのです。

給与とは雇用契約にて発生する報酬なのですから、
給与に消費税が課税されていないのは、おかしい。



そんなことをしたら企業が成り立たないかといえば、
企業側には一切の負担はありません。

なぜなら、消費税の申告は、受け取った消費税額から
支払った消費税額を差し引いた分だからです。

売り上げよりも多い給与を支払っているなんてことは
ありえませんから、企業側に実質的な負担は何もあり
ません。



そして、現行法では、年収1000万円未満なら消費税の
申告も納税も必要なく、大多数のサラリーマンは給与
が消費税率の分だけ増えます。

なので、

いっそ、北欧なみの30パーセントに上げたとしても、
かまわないわけです。

しかも、この方法は格差の是正にもなります。

高額の給与所得者には申告と納税の義務がありますか
ら、消費税率の分だけ格差は縮まります。

また、買い物する場合の増税感は、税率が変更になっ
ても変わりませんから、増税による景気の悪化はほぼ
発生しないでしょう。



ただし、国の税収は未申告の給与分だけ減りますから
税率をかなりアップしないと実現できません。

やはり、贅沢品に課税する物品税の復活もしくは併用
をしないとダメかもしれませんね。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 10:20| Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月16日

不可解なアンケート

消費税の再増税が来年4月に迫っておりますが、政府
は夏の参議院選挙に影響があるからか、そのまま増税
を実施するとも見送るとも言いませんね。

ただ、新聞社やネット上では消費増税に関するアンケ
ートが幾種類も実施されております。

しかし、設問を見る限り、ガッカリさせられるのです。



アンケートで選べるのは、

増税すべき。
延期すべき。
わからない。

の三択がほとんどでして、廃止や5パーセントへの戻り
案という発想はなぜかありません。



景気動向とはさまざまな要素が絡み合っているものなの
ですが、国民に直接響くのが税制ですよね。

消費税が始まったときと増税の度に、景気は冷え込んで
デフレに向かいました。因果関係ははっきりしておりま
す。

なのに、また増税ですかね。

毎年2パーセント程度のインフレを目標としているアベノ
ミクスとは、相反する政策ではないでしょうか。



税制が景気と直結しているのですから、好景気を呼び込
むには、単純に好景気時代の税制に戻せばいいのです。

すなわち、消費税を段階的に廃止して、贅沢品に課税す
る物品税を段階的に導入する。

かつて、高度成長時代であった昭和の税制は、今よりも
累進率が高く、超高額所得者には7割弱も課税されてお
りました。

そこまでじゃなくとも、貧困層や低所得者層が増えてい
るならば、累進率も見直さなくてはならないでしょう。



税収とは増税で無理して集めるものではなくて、景気の
上向きによる自然増収が理想です。

消費税廃止といった発想が政治家にもマスコミにもない
のは、なぜなのでしょうね。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 22:49| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

確定申告

まだまだ日があると思っていたら、確定申告の期限
は明日になりました。

自営業の人はもとより、年度の途中で退職した人に
は義務でもありますし、納めた税金が戻ってくるか
もしれません。



所得が少ないから申告の必要はないと考えているの
でしたら、別のところで損をする可能性があります。

損失ではなく貰い損ねにあたるのですが、たとえば、
消費増税に伴う低所得者への臨時給付金ですね。

自民党案では一人に付き3万円を支給するらしいので、
申告していないと、低所得者なのかどうかが役所には
伝わりません。

また、イザというときの借り入れだって、申告してい
ませんと、返済力の裏づけになるものがありませんか
ら、融資を断られる可能性が大きいのです。



というわけですが、今から間に合うかどうか、微妙な
ところでしょうけれど、開業して3年は申告しなくてい
いなんていう俗説だけは信じないように。

数年前まで遡って、追徴金まで取られることになって
は大変ですよ。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:確定申告
posted by 子竜 螢 at 19:00| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

軽減税率という空虚な響き

先日、ある人から質問を受けました。子竜先生は軽減
税率に賛成なのか反対なのか、と。

もちろん賛成なのですが、公明党の方式には反対です。

それと、軽減税率という言葉に潜む虚構性にも疑問が
あり、無条件で賛成はできません。



ここで、読者のみなさまに理解していただきたいことは、
今検討されている方式はあくまでも「税率の据え置き」
であって、「税の軽減」ではないという点です。

軽減税率というからには5パーセントに戻すとか、食料
には課税しないなどが検討されてこそ、タイトルと中身
が一致するのです。

まして、事業者の事務負担が増えて、一般庶民に年間で
数千円しか恩恵のない案など、検討する価値さえないで
しょう。

低所得者対策というなら、給付金で対応するのが煩雑に
ならなくていい。が、政府の案は低所得者対策ですらあ
りませんね。



年明け4日から始まる通常国会では、この軽減税率が主
に論議されることと思います。

できれば、野党の共同提案として、対案を示してくれれ
ばいいなと思う次第です。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 21:03| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

軽減税率に新聞もだなんて

消費税を10パーセントに増税した際の軽減税率対象に、な
ぜか新聞の購読料が入っておりますね。

まさか、公明党の提案だからといって、聖教新聞を意識し
てのことなのでしょうか。

それとも、増税賛成の記事を書いてほしいがための新聞の
軽減税率なのでしょうか。



まあ、いずれにしても、来年の国政選挙では、消費増税が
争点になるのは間違いありません。

増税をする際に国民に約束されていた議員定数の削減など、
何ひとつ実現されていないのですから、いくら社会保障費
に充てるといったところで、無駄遣いをなくさないままの
増税には受け入れがたいものがあるでしょう。



消費再増税の延期もしくは凍結。できれば、5パーセント
に戻すなど、野党に期待したいところなのですが、軽減
税率の導入をするなら、反対に、加算税率も導入したほ
うがいいでしょう。

一定額以上の車や個人住宅。貴金属やブランド品など、か
つての物品税並みに20パーセントにしてもいいのではない
かと思います。

そして、軽減税率を導入するなら、電気・ガス・水道など
生活インフラにも適用してほしいところですね。


YouTube子竜螢のスポーツ芸能チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCLV0TPyn-WmvyKiyn9fxN5g


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 21:06| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月27日

年末調整

年末調整の申請用紙の提出期限は、お勤めの会社によって
異なるでしょうけれど、おおむね今月末かと思います。

保険料の控除分などが収めた所得税から戻ってくる制度で
すが、なぜか得したと勘違いしてしまいますよね。



非課税の人には恩恵のない制度でもあります。

また、給与所得のほかにも所得がある人にも、年末調整は
意味がありません。確定申告する必要があります。



来年からはマイナンバー制度が導入されますから、手続き
は簡単になりそうですが、反面、副業している人の未申告
分が明らかとなりますから、会社にバレるかもしれません。

かといって、勤務後のアルバイトをやめてしまうと、生活
が苦しくなるのが目に見えている人は、年末調整しないを
選択することで一年だけは逃れられますが、長期的に見ま
すと無理があります。

もしも労働組有為があるのでしたら、社則から副業禁止の
項目削除を交渉してもらうのも手です。

が、期待はできませんね。



年末調整はマイナンバーと絡んで、庶民を苦しめる制度と
なりそうです。

働き方を根本から考え直す必要がありそうですね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:年末調整
posted by 子竜 螢 at 21:12| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月24日

タバコ1000円論議が再び

なぜかいつも、大きな争点となる法案の陰に隠れてタバコ
税の増税論議がなされますね。

庶民としましては、タバコ税と酒税はむしろ下げていただ
きたいほどなのです。



国民の健康のために増税なんて論理は、そもそも間違って
います。販売禁止にすべきでしょう。

諸外国のタバコが1000円以上だからといって、日本もとい
うのは安直な考えですね。なぜタバコ税だけ同じにしよう
というのでしょうか。



国内のいたるところで分煙や禁煙が進み、喫煙者が非喫煙者
に迷惑を掛ける場面は少なくなっております。

喫煙者が多いと医療費負担が多くなるという理由ももっとも
らしく聞こえるのですが、全体的な観点からしますと、部分
しか見ていませんね。

国民の平均寿命が延びているからこそ、医療費負担や年金や
生活保護費が増大しているのではありませんか。



仮に、喫煙者全員が禁煙しますと、不足する税収のための増
税がどこかで行なわれます。

これまでタバコを吸わなかった人にも増税されるのです。

旧国鉄の赤字補填にもタバコ税の一部が充てられています。

国民全体で補うべきものを喫煙者だけで負担しているのです
が、これも他のことで増税するしかなくなりますから嫌煙
運動をしている人は増税になっても構わないのでしょうか。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:タバコ税
posted by 子竜 螢 at 10:10| Comment(0) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月09日

驚くべき軽減税率の還付方法

先日の記事で消費税が10パーセントに上げられた際の
軽減税率率の還付について述べました。

財務省の案なのですが、詳しいことを調べてみますと
驚くべき方法での還付となっております。



まず、酒類を除く食品には2パーセント分が還付される
のですが、上限があって、20万円の購入に対して4千円
が還付されます。

しかし、購入時にマイナンバーカードを提示する必要が
あり、販売店ではカードリーダーにて消費の事実を蓄積
することになります。



問題なのは明白ですね。

期限があって更新料が必要なマイナンバーカードをわざわ
ざ作らなければならず、紛失や盗難に怯えなくてはならな
いのです。

また、町の小さな八百屋さんや魚屋さんにもカードリーダー
端末の導入が必要となり、財務省とネットワークしなくては
なりません。

そして、還付されるのが年間最大4000円です。



1人あたり4000円を多いと見るか少ないと見るかで意見は
分かれるでしょうけれど、面倒な上に情報漏えいの危険性
もあります。

店頭で10か8かを分けて陳列されているほうが店側も楽で
しょう。

マイナンバー制度を無理やり浸透させようという意図が
見え隠れしていますよね。



まあ、小学生に考えさせても、こんな面倒な方法にはなら
ないと思います。

所得と家族人数に合わせて生活支援金などの名目で給付を
すればよいだけの話だと思いますがね。


プロの小説家を目指すなら、文学賞突破マニュアルしかありません。
http://shiryukei.com/toppa.index.html

ラベル:消費税
posted by 子竜 螢 at 23:36| Comment(2) | 税金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする